理学療法士×筋トレ たいち

理学療法士これから一年目。筋トレや健康などのトピックについて皆さんと共有していけたらと…

理学療法士×筋トレ たいち

理学療法士これから一年目。筋トレや健康などのトピックについて皆さんと共有していけたらと思います。人生やライフスタイルについての考えや読んだ書籍についても発信します。

最近の記事

最強の意識改革

こんばんは。 note再開して少しずつ活動できてます。 ぼくは意識を変えるためには 本を読むのがいいと思っている。 最近お金の本を読んでいる。 お金の使い方、貯め方、税金のことなど 株とかだけでなく基礎から学んでいる。 なぜかというとお金のことを学ぶ機会が これまで全くなかったからだ。 生きるために必要なお金のことを知らないなんて よく考えたらおかしな話だ。 でも、僕たちは今までみんな同じ教育を 基本的には受けている。でもみなさんも税金や 一人暮らし

    • 感覚

      一人暮らしが長い人はよくわかると思うのだが 誰かと出来事や感情を共有することが そんなに多くないと思う。 普通は高校生くらいまでは家族と暮らして 食事も共有して、学校だったら授業や行事などを 友達と共有して一人で何かをすることがなかった ように思う。受験勉強も結局は一人だけど辛い 思いをしていたのはぼくも友達も一緒だった。 それが大学になって地元を離れると 食事をするのも一人で作って一人で食べて 一人で食器を洗って、また授業も一人で受けて みたいな感じに

      • 新たに

        2021年もう2ヶ月が経とうとしているなんて 早すぎてびっくりですよね。 2020年就職して一年目から始めたnoteを さぼって全然できていなかったので また再開していきたいなと思ってます。 はじめは読んだ本や得た知識の アウトプットとして始めたnoteですが 同じ理由で再開したいと思います。 2021年に入って5冊程度は本を読めています。 いいペースで読めている感じなのでまた 発信していきますのでどうぞよろしくです。

        • 人と話す事

          人と話すことはほんとに大事だなと改めて思う 僕は自分自身が勝手に解釈して、確認せずに物事を進めてしまうということがよくある それはおごりからなのかは分からないがそれが自分の為になっていない、また自分に関わってくれる人たちの為になっていないなと気付かされた 人と話すこと、また自分から聞くことで得る物はたくさんある。それが質問でも確認でも良い、質問することで興味があるんだなと上司にアピールすることもできる。 質問や話をしない人は何を考えているかわからないし、上司も助け舟を

          どうしても行動できない人へ

          皆さんには目標と言えるものがありますか それは夢と言ってもいいかもしれないし もしくは夢を叶える為にある。 目標なのかもしれない。 この質問をされてスムーズに答えれる人は世の中にどれだけいるのだろうか。 また皆さんの周りにどれくらいいるのだろうか。 目標を持つ意味について。 単純に言うと、目標は私たちにやらないといけない理由をくれる。 人間はモチベーションに左右される生き物だ。 その日の出来事、時間帯によっても、また天気などでも気持ちが左右されてしまう。

          どうしても行動できない人へ

          ルーティーン化された生活

          早いものでもう10月も最終日 今年も終わりに近い 今年の夏は花火してないなぁ 新卒として病院で働き出して7ヶ月が経った 覚えることも沢山あって 日々悩みの連続、 人間だからモチベーションが続かない週もあった それでも切り替えて今週頑張ろ 今日は気合入れて頑張ろってやってきた 僕は社会人になってルーティーンを大切にすることを始めた 6.30に起きて朝食をとり7.30には病院へ 仕事が終わって家に帰ったら毎日同じものを食べて(まぁこれはめんどくさがりなだけな

          ルーティーン化された生活

          この颯爽たる未来の風を感じないのか

          新たな詩人よ 嵐から雲から光から 新たな透明なエネルギーを得て 人と地球にとるべき形を暗示せよ 新たな時代のマルクスよ これらの盲目な衝動から動く世界を 素晴らしく美しい構成に変えよ 諸君はこの颯爽たる 諸君の未来圏から吹いてくる 透明な清潔な風を感じないのか これは宮沢賢治の詩の抜粋である。 最後の2節が特にとても好きだ。 未来に絶望せず、期待や希望を持ってみんなが生きることができれば こんな素晴らしいことはないんだよな。

          この颯爽たる未来の風を感じないのか

          20代を何に捧げるか

          世間は四連休に入るところ。 僕も関東から地元に帰省する、新幹線で5時間も座ってないといけないからブログを書くことにした。 就職して早くも半年が経とうとしている。本当に早いもので、自分は何を得ているのか不安になることもある。 20代を何に捧げるか。このことはかなり重要だということはみんな知っている。 遊び?勉強?スポーツ?婚活?色々ある。 自分がなりたい姿、未来を想像したら選択肢は自ずと決まってくる。でもそれを実行できないということがほとんど。 努力を続けるというの

          避けられない運命に対してどう対処するか

          最近、悩みについての勉強をしている。 なぜなら人間は生涯悩み続けるからである、若い頃だけではない。大小はあるだろうがおじいちゃん、おばあちゃんになっても何かにつけて悩んでいる。 さて、避けられない運命に対してどのように対処すればいいのか。 その一つは、「起こった事を受け入れる」ということである。 今の環境を受け入れる、この事が不幸な結果を克服する第一歩になるという。 例えば、自分の手掛けた事業が上手くいかずに一文無しになりそうなくらい追い込まれていたとする。毎夜、お

          避けられない運命に対してどう対処するか

          悩みを正しく対処するには

          悩みについて最近勉強している。 今週は1日1日に全力で取り組むことを意識して生活したのだが、過去や未来のことを頭から取り去った為今目の前で起きていることに集中して取り組めたように感じた。 そして1日を無難にこなせる、しっかりと過ごせたということは良い明日へ繋がることだと感じた。 さて、悩みを正しく対処するにはどうしたらよいのか。Dカーネギーは三つのステップで説明している。 1.まず状況を漠然と把握し、その失敗から起こりうる最悪の事態を受け入れること。 →現状を正確に

          悩みを正しく対処するには

          道は開ける〜今日1日の区切りで生きよ〜

          道は開ける 著Dカーネギー。 読んだところまで少しアウトプット。 人は早い成長を望む、ぼくもその一人だ。 早く成長するに越したことはないし、早く先輩の背中に追いつきたいし早く世間に認められたい。 そんな感情は当然のことのように思う。 ただそんなにうまくいかないのが常だ。 こんなに頑張っているのになんで結果がついてこないんだ、そんな悲観な考えや悩みに直面することなんて多々ある。 Dカーネギーは、「我々にとって大切なことは遠くのぼんやりと存在するものに目をやることで

          道は開ける〜今日1日の区切りで生きよ〜

          人生に変化を与える本の読み方

          僕は昔から本を読むのが好きだ。 まともに本を読みだしたのは高校性の時。 百田尚樹さんの永遠の0を読んで、それからは百田尚樹さんの著した小説を読み漁った。 中古で買えば文庫本は100円くらいであり、漫画よりもはるかに時間つぶしになるし漫画よりも好きだった。 少し年を取って自己啓発本を読んだ。 皆さんも自己啓発本を読むことは多いのではないか。みんな自分を人生をより良くしたいと思っている。 でも正直僕は自己啓発本を読んでも頭が?になることが多かった。そして小説の方が単純

          人生に変化を与える本の読み方

          良いこともあれば悪いこともあった日

          四連休の前日。朝からモンスターを飲んで気合いを入れた、さぁ仕事がんばろうと 仕事は理学療法士としてリハビリを担当させていただいている。今日は良いことと悪いことがあった。 まず良いことは、退院する患者さんにここの病院のスーパースターになってくださいって書いてある紙を渡されたことだ。入職してこんなことは初めてですごく嬉しかった。大切に残しておこうと思う。 その患者さんは右膝の変形で手術したのだが、左をしたときはまたよろしくお願いします。と言ってもらえた。一年目の自分の臨床経

          良いこともあれば悪いこともあった日

          Think right 選択のパラドックス

          現代において何をするにしても選択肢が本当に多いというのは誰もが感じるところだと思う。 選択肢が限りなく多い、それは一見すると幸せなことのように思う。 スーパーに行って、牛乳一つとっても何種類も陳列されていて値段や賞味期限、味、メーカーなどから好きなものを選べるというわけだ。 しかし選択肢が多すぎるということも時として不幸を呼ぶ。 これが'選択のパラドックス'である。 選択肢がありすぎると不幸になる理由として心理学者バリー•シュワルツは三つ挙げている。 1.選択肢が

          Think right 選択のパラドックス

          週末の日記

          あっという間に金曜日がきた。 すぐ週末が来て、すぐ次の週が始まる。 そんなことを繰り返しているともう就職してから三ヶ月が経っていた。 卒業したみんなは元気にやっているのだろうか。 この三ヶ月コロナで僕の働く病院は通常通りとは全く違っていたけど、働くことの大変さや喜びについて身を持って感じることができた。 このことは学生時代とは大きく違う。働いて給料をもらって、まだまだ全然未熟だけど社会人になったなという感じがしている。 この三ヶ月は整形疾患を見ていたが、次からは脳

          虚が作り上げた世界

          嘘つきは次に本当のことを言っても嘘つき。という名言?があります 一回の嘘で次の言葉すらも信頼されないということですよね。 オオカミ少年もそうでした。 さて今回は嘘の作り上げた世界について。 僕たち人類(ホモサピエンス)は嘘をつくことができる力を持っているからこそ生存することができたといわれています。 厳密にいえばウソというより虚像です。 例えば神様という虚像を作り上げることでそれを信仰するグループを作り、大人数をまとめ上げ強い集団を作ることができたことが関係してい