見出し画像

人生に変化を与える本の読み方

僕は昔から本を読むのが好きだ。

まともに本を読みだしたのは高校性の時。

百田尚樹さんの永遠の0を読んで、それからは百田尚樹さんの著した小説を読み漁った。

中古で買えば文庫本は100円くらいであり、漫画よりもはるかに時間つぶしになるし漫画よりも好きだった。

少し年を取って自己啓発本を読んだ。

皆さんも自己啓発本を読むことは多いのではないか。みんな自分を人生をより良くしたいと思っている。

でも正直僕は自己啓発本を読んでも頭が?になることが多かった。そして小説の方が単純に面白いと思っていた。

自己啓発本で店頭の一番前に並んでいるような作品は100万部くらいは売れていて100万人もこの本のメソッドを知っている。

それなのに自分を人生を変えれている人ってそんなにいるだろうか?

メソッドをしっかりと人生に活用している人はどれだけいるんだろうという疑問は昔から思っていた。

そもそも本を読んだだけでは自分や人生は変わらないと本当の心の底では僕たちは知っているのではないか。

おそらく流し見して普段の本と出合う前の生活に戻っている人が9割以上ではないだろうか。

自己啓発本はある種、学校教材のような教科書として扱うのが良いと感じる。本は一回目を通したら二回目読まないのが普通である。小説ならなおさら、本好きで一か月に何冊も本を読む人はこのパターンが多い。

しかし、自己啓発本に至っては赤ペンをもって読むのをお勧めする。そして流し見するのではなく何回も熟読してインプットし、日常生活でアウトプットすることを繰り返す。

教科書もそうだし、知識は繰り返して頭に入れて使わないと本当の意味では全く意味をなさない。

これから継続してぼくもこの読み方を試してみます。みなさんも試してみてください。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?