ミスチルの歌詞も曲も響くよね。
自分は以前、このnoteでも記載してはいるのですが、Mr.Childrenのファンです。
ライブもブラッドオレンジから、ほぼほぼ見に行っていますし、何年経ってもミスチルの歌詞やメロディー、曲に励まされ、今もなお、背中を押してもらいます。
一番最初にミスチルを知ったのが、親の車から「しるし」が流れてきた。でもその時はおそらく、11歳ぐらいで、音楽もあまり、興味はない子供だった。
でも親の影響もあり、少しずつ、ミスチルの音楽に
興味をもち、今ではその影響で弾き語りも
始めたり、何から何まで、今の自分を生み出してくれた。
話は変わりますが、Mr.Childrenの凄いところは
もちろん全部なのですが、それだけだと、伝わらないと、思います。
Mr.Childrenのライブについて
先程もお伝えしましたが、初めて行かせていただいたライブは[(an imitation) blood orange]ツアーです。当時おそらく自分は小学6年生だったと、思います。福岡ドームで、初めてのこんなにもドデカイ
場所にいるだけでも、ワクワクした☺️記憶が
今でも記憶に残っています。
その時に一番聞いていた曲が「抱きしめたい」でした。(いや、当時の俺渋すぎやろてか、センス良すぎる)今聞いても、その頃を思い出しますし、改めて、音楽って、記憶を思い出したり、素敵なものだと、
文章に書いていても、思います。
あの頃はマベ粒だったMr.Childrenが今では、近い席でも見ることができることに、少し、感動を覚えます。
何よりも、30周年バンド活動をやっていて、なおかつ、こんなにもファンの方に愛され、今もなお、楽曲が変わらず、寄り添ってくれるバンド。
こんなに近くて、遠いようなでもまた、寄り添ってくれるバンドはいないと、個人的に思います。
何よりも初めてMr.Childrenのライブに行って衝撃だったのは、遠い席で聞いてもちゃんと届いているし、パフォーマンスも今の歳なって改めて、凄すぎる。言葉に表せないぐらいのパワーをライブでも
より味わえるところです。
何よりも、たくさんのファンがいるなかで、色んな葛藤やどのように、新しいことに挑戦していく姿に
日々自分も、励まされますし、でも一番嬉しいのが、バンドを30年以上続けている姿が何よりも、
ファンとしては、嬉しいですよね。
でも改めて、ファンの方に聞いて思うのが、
みんな、好きな曲がバラバラなところがこのバンドの凄いところだと、思います。
そして、今もなお、皆さんの耳に心に届く曲を作り続けていることが、何よりも嬉しいことです。
個人的に最も救われた時
自分は中学生の時に、部活や、日々の生活に嫌気がさして、ずっと、死にたい、生きていても意味がないとか、常に上手くいかないことが増えてきて、
その時はマイナス思考でした。それでも自分に嘘をついて、人の顔色や人に対して、こう思われなきゃいけない、自分はこうならなくてはダメ。
できないけど、いつかはいつかはと、それだけではなく。
友達はいるけど、本当の意味でずっと友達は
いませんでした。もちろん、自分に原因があることもわかってはいます。
そして、だんだん、自分を攻めるようになってきて
学校は自分にとってとてもいい場所ではありませんでした。
それに自分は部活をやっていて、朝の6時から朝練にいき、夜の8時に家について、そこから学校の課題やら、何やらをやらされて、しかもかなり、心も体もボロボロ状態でした。
今考えれば、考えすぎだったと、後悔しています。
でも、当時の自分はそのことすらも受け入れたくない。
そして、それから、学校にも行けなくなり、でも心の中で誰かが心配してくれるかも、という今考えれば本当にバカな考えでした。
心配など、される訳もなく、ただ一方的に自分が沈んでいく、そんな日々でした。
でもそんな時にMr.Childrenの「花 -Memento-Mori-」に出会いまた、改めてミスチルの音楽を
聞き始めました。
何よりも、このタイトルの意味も今の自分にとって
前向きで、救われたことを今でも、覚えています。
「心中に永遠なる花を咲かそう。」
自分にはまだ芽生えていないけど、いつかは自分も
笑顔になれる日がくるかなと、思えるそんな、気がして、少し、救われました。
この曲だけではなく、Anyにも、HEROにも
救われましたし、何よりも生きる希望を与えてくれたのは、Mr.Childrenでした。
まとめ
かなり、暗い話になりましたが、僕の他にも
悩んでいる学生さんはいると、思いますし、
でも頭悪くても、どんなに、落ち込んでも
ボロボロになっても、最後には深海から上がれる
ことも身をもってわかりましたし、
人はあきらめても、また立ち上がることは
何回でもできるだと、思いました。
もちろんこれからもミスチルを愛しますし、
そして、これからの楽曲にもライブにも、期待して
これからの皆さんの人生に笑顔や、喜びがくるのを自分も願っています。
そして自分自信もまだ、まだなので、もっと楽しく、生きられるように、日々精進していきたいと、思います。
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