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宇宙の魅力と未来の糧

以前、高校の恩師に、高校生へのメッセージを書いてくれと頼まれて、学級通信に寄稿したことがある(寄稿の使い方あってるのかな?)。

心から尊敬している人だったので、本当に嬉しくて申し訳なかった。何をどう書けばいいのか悩みに悩んだけど、高校の頃の自分に宛てて書くつもりで書こうと思うと意外とすらすらと筆が(=キーボードが)進んだ。


その中に、「これから先も悩む日々はずっと続くと思いますが、その思い悩んだ日々が未来の糧になると思います」的なことを書いたことを、さっきふと思い出した。

(今でも時々自戒として読み返すと、生意気言ってんなぁと思う。笑)


それを思い出させてくれたのが、以下のリンク先の研究発表の説明文だ。(東京大学 天文学専攻 戸谷 友則 教授)

下の方に一部抜粋している。

宇宙の超初期に、宇宙が指数関数的に膨張したとする「インフレーション理論」を基にして考えたこの宇宙に在る星の数と、

原始の地球型惑星においてヌクレオチド(DNAやRNAを構成する基本単位 , 五炭糖+リン酸基+塩基の部分 3/7追記)がランダムに結合し、生命誕生に必要な長さと情報配列を持つRNAが生まれる確率、

とを結びつける方程式を導いたらしい。


!!!!!!!!!!!!!💥💥💥💥(読んだ時の衝撃を表現)

夢物語だと思われるかもしれないけど、だからこそめちゃくちゃ宇宙を体現した研究だと思った。

この研究によると、生命が発生する確率は極めて低いらしい。

ちなみにこの研究のポイントの一つとして、

「生命科学と宇宙論という、これまでほとんど結びつきがなかった二分野を組み合わせ、インフレーション宇宙という広大なスケールで、生物的活性をもつRNAが非生物的に誕生する確率を初めて計算しました。」

という説明がなされているが、宇宙論と生命科学を掛け合わせた研究は初めて見たし(ドレーク方程式もそうなのかなぁ?)、

何となく普通目をつけそうなDNAではなく、RNAに(というのも、RNAは最初の生命の素になったと議論されているらしい )目をつけたのもおもしろい。

戸谷教授の発表の最後の段落が、特に最後の〆が最高過ぎる。

「もちろん、今回の研究で考えたようなランダムな化学反応ではなく、もっと効率の良い、未知のRNAの生成プロセスがあり、太陽系の惑星・衛星や系外惑星にも生命が満ちあふれているという可能性は、否定できません。

ただし、それを積極的に期待する強い科学的理由もありません…

地球外生命を見つけたいという人間の夢を除けば。

いずれにせよそれは、将来の観測や探査が明らかにすることでしょう。

それが、科学の醍醐味と言えるのです。

痺れるぜ。

あたかもそこに在るように淡い期待をさせといて、永遠に解けない謎のような…こういう無限の可能性の存在が宇宙のおもしろさだよなぁと思う。


正直、今までみた研究の中で一番おもしろいと思った!

丁度進みたい研究室が決まりかけてたこのタイミングでよく見つけたもんだ^^;


過去の自分の言葉を信じて未来の糧を今、育む!笑

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このドーナツを見てたら、人生ってドーナツみたいだなぁと思った。

中心に何があるのかと思って食べていくと、そこは空(から)。人生のドーナツの中央には何か待っているのかな、何かが待っているのかな。

…なんて思ったけど、否めない無理矢理感。笑

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