みらい
宇宙に関わる記事をまとめます!
将来宇宙飛行士を目指す人間の一人として、宇宙飛行士について調べたことをまとめていきたいと思います。宇宙飛行士になる方法、宇宙飛行士のバックグラウンドや宇宙飛行士として行ったこと、宇宙飛行士になった後の進路、宇宙飛行士のプチ情報などなど…
自分が好きなアーティストに関連する、自分の投稿をまとめたものです。 自分の体験や心について、アーティスト自身についてや楽曲について綴っていきたいです。
科学関連のイベントへの参加やブルーバックスなどの科学関連の書籍の読書を通して知った内容の要約や考察・感想をまとめたりしていきます!
岸田さん主催のキナリ杯を機に、 1年前に自分が書いた文章を元に、これまでの1年で起きた出来事やそれを通じて感じたことを今一度書き起こしてみたいと思う。 去年はてなブログに投稿した時のタイトルは「備忘録」だったが、今書いているこの文章も相変わらず今の自分の気持ちを忘れないための備忘録である。 _ _ ☆ 小さな宇宙飛行士宇宙飛行士になりたい。 そう思ったのは確か小学6年生か中学1年生のときだ。文集に将来の夢を書く欄があり、「宇宙飛行士」と書いたのであった。なぜ宇宙飛行士に
異動される先輩に向けてギフトを買いに出掛けた帰り際、初恋の人に極めて似てる人(おそらく本人)を見かけた。自分の現状へのモヤモヤに思いが行き、マイナスに傾きかけたが、簡単だけどやり遂げられてなかった今なすべきことが見えてきた。偶然の巡り合わせに感謝!本人であってもなくても💐
人生で起こることのほぼ全てはコントロール出来ないからこそ、自分の道のりを自分で管理する必要があるのかもしれない そのためには、他の人は自身の人生をどんな風に捉えているか、自分のことはどんな風に見えているのか聞いて参考にしてみたり、 経験のないことに挑戦して自分の視野を広げてみたり ってことを意図的に定期的にする必要がありそう! 問題は、このゲーム/旅/人生がいつどうやって終わるのか全く分からないこと。 自分の生命の火は、宇宙が百何十億年続いても、そのうちたった一瞬しか燃え
未だに、いつか宇宙飛行士に、研究者に、教師に、お笑い芸人になりたいとか考えてる そのために日々何か近づくための1歩を踏み出し続けている、という訳でもないのだけれど 〇〇になりたい、~したいと言いつつ、諦める言い訳もどこかにないもんかといつも探してる 人間は自分にないものに憧れるんだろうか? 思えば昔から、空を飛びたいという気持ちがずっと自分の中に忍んでいて、小学生くらいの頃夜寝る前に好きな子の家まで空を飛んで向かう妄想なんかよくしてたなぁ この世界が、妄想が膨らんだ風船
会社を退職し、大学院に入り約1年が経とうとしている。 この1年だけでも様々な経験とそれに伴う気づきがあった。 以前自分が書いた、夢を追って進んだ今までの人生について記述した文章を参考に、旅の続きを通して感じたことを書き起こしてみたいと思う。 ※何者でもない人間の日記なのにすみませんが、思ったより私情をさらけ出してしまったため、簡単に読めないように有料にしました。 お金がほしいわけではなくて、自分のことを知りたいと思ってくれた人にしか読んでほしくないと思ったので。 夢の眩しさ
次のドアへ 手を伸ばし続ける ここではないどこかへ 現在ではないどこかへ 曇りのない明日へ 僕ではない自分と 確かな君へ 138億光年の間に散らばった孤独を拾い集めて レンジでチンしてスープにしたら きっといつかのどこかの旅人を温めるだろう 目に見えないけれど 繋がっている 10次元の点を光の糸で結ぶ 気付かぬうちに 次のドアへ繋がっている あらゆる時空を一瞬で越え ただ唯一の儚い君のもとへ これは君の物語 宇宙はこうして創られ 次のドアへと
最近、進路相談を受ける機会が何度かあった。 仕事を辞めて無事志望していた大学院に進学でき、志望していた研究ができているものの、これからの進路について誰よりもふらふら悩んでいる自分が偉そうに答えてもいいのだろうか?と思った。そう思いながら答えた。 自分が悩んでいるのに誰かにアドバイスすることへの謎のうしろめたさはなんなんだろう。笑 答えた直後は、自分も悩んでるくせにいいのか…?、と思っていたが、決定した後も新たに悩みごとが出てくる(正確には気づいていないふりをしていた考えなけ
大学生の頃、「将来どうなるんだろう?」とずっと進路について考えてたけど まさか宇宙開発系の企業に就職後退職して、分子生物学系の大学院に進学するとは想像もしなかったなぁ 未来は想像力をはるかに超えるから、きっと大丈夫!🌱 これからも大丈夫だ自分🍃
久々に日記を。(短いけど笑) 最近、一応本格的に研究に関する実験がスタートし始めた。 簡単に言うと、ウイルスでガン細胞を殺す研究だ。 ウイルスと言っても、バクテリオファージ(細菌を食べる者という意味。単にファージと言うことが多い)と呼ばれる細菌に感染するタイプのウイルスだ。 使用するファージが、温泉から採取してきたもののため、がん治療に関わりつつ、生命の起源などのアストロバイオロジーにも近づけると思っていたのだが (陸上温泉や海底の熱水噴出孔が生命誕生の地の最有力候補だと
KACとは、Keio Astrobiology Campの略で、 慶應大学が主催する「アストロバイオロジー」を学べる合宿イベントだ。 対象は高校生~大学院生。 今回は、3日間オンラインで行われた。 そもそもアストロバイオロジーとは、NASAが作り出した 「宇宙における生命の起源、進化、伝播、および未来」を研究する学問のことだ。(超簡単説明) Astrobiology、つまり日本語に訳すと宇宙生物学となる。 今回のオンライン合宿では、予め課題としてePsoterの作成が課
これはただの日記。この10年とあの日の震災を思い返して綴ったただの日記だ。(ただ起こったことや思ったことを書いている) 10年前の今日は中学校の卒業式だった。 卒業式が終わり、いつも遊んでいたメンバーで、いつもの友達の家に行きいつも通り遊戯王カードやゲームで遊んでいた。 何時間も白熱して遊んでいたところ、友達のお母さんが帰ってきて、怒ったような表情で、僕たちはすぐにテレビをつけるよう促された。 言われた通り、テレビをつけるとコンテナが大爆発している映像が映っていた。
「人を助けたい。」 「こうやったら上手くいくのにもったいない。」 「自分はこう考えるからちょっと違うと思う。」 わかる、わかるけど…! それはあくまで自分の考え=自分の中の答え であって、他の人にとって答えになる訳ではない。 アドバイスしたり、相談に乗ったり、人を助けようとするのは悪いことではないと思うが、 それはあくまでも"自分の答え"だという自覚を持ってしてほしい。 回りくどいけど、要は自分で失敗したいのだ。 人に言われて正解っぽいをことをして、成功っぽいことに
『地球以外に生命が存在する星はあるのか?』 もっと言えば、この世界には私たち以外に誰かいるのか? これは、数ある人間の問いの中でも、最も根源的な問いの一つだと思う。 そんな究極の問いに答えがもたらされるかもしれない。 先日、火星に到着した探査機『Perseverance』(パーサヴィアランス)によって! 火星探査機Perseveranceは2020年の7月に打ち上げられ、火星まで約4億7千kmの旅を終え、2/19(日本時間)早朝に遂に火星へと降り立った。 Pers
現在、宇宙ビジネスを創出することがテーマのオンラインサロンで活動をしているが、そのメンバーと1対1でミーティングをして、各々の人生の過去と未来にまつわる様々な話をした。 そこで自分の今の気持ちや未来に対する想い、過去の原体験などについていくつか確かめることができた。 自分のやりたいことの軸の一つに、 【宇宙×教育×医学】がある。 そのうちの、【宇宙×教育】について、どうして興味を持ったのか、取り組みたいのか少しひも解けた。話はまとまらないが、記録をここに残しておきたいと
星野源さんの「創造」がリリース&MV公開された!! とにかく楽しすぎる!! Gamecubeの起動音、マリオのジャンプ音、星野源さんの今までの過去、言葉遊び、わくわく転調…遊びが楽しさが溢れてて最高!!! 新しいもの創り出したくなる!!ワクワク なんとなく不安になってしまうことが多いけど、 なんだか上手くやっていけそうな気がしてきた 希望した研究室への配属も、宇宙系の企業への入社も、直子さん・油井さんとの対面も、ISSの運用も、退職も、希望した大学院の合格も、宇宙飛
以下は、『若い読者に贈る美しい生物学講義』の17章、「がんは進化する」の内容をまとめたものだ。 *がんとは多細胞生物の中の単細胞生物!?単細胞生物はその名の通り、一つの細胞のみでできた生物だ。 一方、多細胞生物は細胞がたくさん集まってできた生物だが、ただただ単細胞生物が集まっただけではない。 私たちヒトは多細胞生物。 誰でも最初のスタートは受精卵というたった一つの細胞であり、それが細胞分裂をして、大人(成体)になると40億個もの細胞になる。 細胞分裂の過程で、細胞は大