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魚コイン 白書

どうも、静岡のシケメン代表PETAです!

妄想トークンシリーズの時間がやってまいりました!!

こんなトークンあったらこんなホワイトペーパーに!!
というあくまでも妄想の範囲内でお届けする夢いっぱいのコーナーです♬

本日お届けするのは、

『魚コイン』(ウオコイン)
シンボル UOC

です。

昨今の漁業に関する問題点をいくつかあげてみたいと思います。

調べていくと漁獲量の減少やそれに伴って漁業者の減少などがあげられています。

乱獲による魚の減少が原因なのでしょうか?

しかし、先進国では漁業は成長産業とされているそうです(°_°)

日本の漁業の歴史が衰退を加速させていった模様です。

1980年代から乱獲は行われているものの、対策を講じてこなかったのです。

親が獲れなければ子を獲ればいいという傲慢なやり方で現在の凄惨な状況に至らしめました。

通常先進漁業国は禁漁にして資源の回復を待ちます。

⑴漁獲規制で魚を獲り残す
⑵獲れた魚を高く売る

という2点に重きを置いているのです。

ノルウェーではサーモンの養殖で、まさにグローバル展開を遂げたビッグビジネスに成長しています。

日本の漁協組合の資本力ではアグリビジネスへの進出は厳しいのでしょうか?

しかし、最近の動きで、安倍政権の規制緩和が着々と具体化されてきています。

漁業権を漁業者以外にも開放し、民間企業の漁業参入を活発にしていくという政策です。

これは企業の資本力で大規模な養殖を展開するなど生産効率の向上を図る上でとてもポジティブな取り組みといえる気がします。

ところが沿岸の海は養殖業者だけが利用しているわけではなく、地元の漁業者や遊漁者、一般市民との複雑な調整には漁協が一役買っています。

現実には様々な調整の管理主体として機能しているのは、地元の漁業者集団である漁協しかないのです。

さて、この問題を

魚コインUOC

で解決していきましょう。

まず始めに、

漁業からUOCを発行しICOをします。
UOCは
いわゆる、

漁業権使用料

販売手数料

施設利用料

などの
支払いの根拠が不明瞭とされているものを明確にします。

集められた資金は

①ノルウェーのサーモン養殖事業の様に養殖産業の拡大

②漁場と環境保全のための定期調査や稚魚の放流、漁場や藻場の造成、海浜清掃、海難救助などの非営利かつ公益的な活動の支援

③魚コインの流通量で漁獲量の把握、コントロール

④暗号通貨取引所『TSUKIJI』開設

⑤電子商取引プラットフォーム『GYO GYO TOWN』の展開

この5つのソリューションに当てられます。
現在の状況は漁協と民間企業がバラバラに機能していることが原因ではないかと推察します。

UOCはいわば

漁協、民間企業、一般市民を繋ぐ

タスキです。
皆チームなのです。

豊かな水産資源を明るい未来へとタスキを繋いで行きましょう!!

っはい!以上が魚コイン(UOC)のホワイトペーパーとなります。
あくまで妄想ですので不可解な点もあるかとは思いますがご了承くださいw

実際には存在しません!

書いていてやっぱUOC必要ないかな?と心折れそうになった次第ですw

長々となりましたが、ご清覧誠にありがとうございましたw

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