娘の冬休み、母の疲れはピーク。
あーっという間にお正月から2週間が過ぎてしまいました。
noteを書くこともままならないほど、本当にあっという間に一日が過ぎ、一週間が過ぎてしまう…。
その理由の1つが「娘の冬休み」。
雪国ゆえ冬休みは長く、娘の小学校は18日まで休み。
凸凹気質の娘は、夜眠れず、朝は遅くまで起きず、基本的に食事以外は部屋でダラダラ。そんな生活に少しでも変化をつけさせるためにと、仕事の合間を縫って一緒に出掛けたり、絵を描いたりしています。
そして、そんな娘にとって冬休み一番のビックイベント?
学校のお友達が、先日、2日間我が家に泊まりに来たのですが。
お友達とのやり取りを見ていると、やっぱり「あーあ」という場面が多いんですよねー。
ASD気質のため、人の気持ちがわからず、空気を読むことも苦手なうえ、自分の言いたいことはズバッと言ってしまう娘。
学校生活のなかで、(気質も含め)娘のことをだいぶ理解してくれている優しいお友達だとしても、「それはないだろぉ!」と母は思うことばかり。
そんな場面を見ては、自分が友達に対して嫌なことしてるって気づいてもいないんだろうなぁと、「あとで伝えなきゃ」脳内メモに書いている自分。
それが1つ、2つ、3つと増え・・・
その夜、お友達がお風呂に入っている隙に伝えました。はい。
伝えるほうも疲れます。
脳内にメモするのも疲れます。
それでなくても、いろんな仕事と大量の雪かきと家事で疲れてます。
でも、私が伝えてあげないと、娘はいつまでもわかんないもんね。
(1度伝えても、わかりませんが)
そんなわけで、そういう場面を目にすることが多い冬休みは、早く終わってほしいと思う母です…。
だって、だって。母だって人間なんだものー。
母の冬休みをくれーーーーーーーーーーーー!
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