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心地良い関係性を築く練習

自分の事って
わかってるようで
意外とわかっていない

自分が心地良いと感じる
物や他者との

距離感とか
深さとか
時間とか

昨日、出会った”cuddle”と言う言葉は
牛のお世話をする酪農家が ”cuddle care”と言ってたので「cuddle」を調べてみたところ、日本語では「抱っこ」となっていた。
その酪農家は牛に「いい子いい子👋」って撫で撫でしたり、カラダに触りながらコミュニケーションをとって、信頼関係や安心感を育てる事を意味していて。
そして、
動物だけではなく、人間でもそのようなコミュニケーションをとりながら、ストレスを解放していくケアがアメリカで始まっている。
それが、昨日出会った”cuddliest “というword 。

”cuddliest”は まだ日本では、ほとんど知られていない、セラピストのカテゴリー。

本来ならば、家族やパートナーシップにおいて、ケアされる所であると思うのだが、他人だから良いという部分もあるのだろうか。。。個人的には、整体やマッサージは施術を受けにいくが、セラピストに「抱っこ」してもらいに行くという概念がなかったので、とても意外だった。
と同時に、過去にとても「hug」が恋しくなった事があったので、セラピー的なhugがあったら、安心であるし、
セラピストだと、心理学や、反射学などの側面からもアプローチもできるので、単なる”抱っこ”ではないので、特にストレスに効果的であろう。

わたしはcuddle care therapy セッションを受けた事がないが
このセラピーで大切な事は、
セラピストとクライアントが
しっかりコミュニケーションをとりながらセッションを進めていく必要があると言う事だと思う。

そこで、
冒頭に述べた事に繋がって、
自分が何が心地よくて、
何が不快と感じるのか。

セッションを通じて
セラピスト(他人)と自分の”boundary”(境界)を理解し「受け入れる」「断る」を練習していくと、ストレスとの関わりもうまくなって、社会生活や家庭生活において、より心地よい関係性を築いていけそうだなぁと感じた。

“Cuddling“
動物を撫で撫でしたり、
いい子いい子したり👋
日本のおんぶや抱っこの子育て✨

大人もhugしてもらいたくなる事もあるけど、子どもの頃のようにママやパパに抱きつくことはなかなか出来ないし、
日本にはhugの習慣もないし、
ストレスの多いこのご時世、
今後必要なセラピーになってきそうだ。

まずは
相手が動物であれ、人間であれ、
日頃の何気ない動作や声掛けも意識を向ける事で、相互的に、より深い癒しに繋がると理解して、癒し合える世の中になるように🙏✨

自分でも少しずつ実践していきたい。


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