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海外テックニュース

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オンラインでできるいまだから面白い海外テックニュースや最新技術を解説🌐Web3、クリエイターエコノミー / ビジネスハック https://youtube.com/@taelab
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【海外ニュース・ピックアップ】Meta Pay / Z世代の退職傾向 / Googleショッピングツール

Facebook Pay は正式に Meta Pay に改名されると水曜日に発表 Metaは6月に米国でブランド変更を開始したが、今日から、約200か国でMeta の製品全体にブランド変更が展開 改名は Metaverse 用のデジタル ウォレットを作成するための Meta の最初のステップとのこと D2C ブランドが、購入前の試用プログラムをテスト傾向が高まっている 皮革製品で知られる女性向けファッションブランドの Cuyana は、サンフランシスコのFillmor

【海外ニュース・ピックアップ】Shopifyの国際販売 / YoutubeのCreator Music / 食料品テックのスタートアップ / アリババのメタバース

副業で月収150万円を稼ぐミレニアル世代の女性 ShopifyがTranslate & Adaptのローンチで国際販売を促進 目的は、マーチャントにとって国境を越えた商取引をさらに容易にすること。手動翻訳と機械翻訳の両方を使用して、加盟店をさまざまな言語に翻訳など YouTube が、クリエイターが動画で使用する曲を購入できる Creator Music を発表 ベータ テストに入り今秋後半に米国でリリース予定。2023年には多くの市場に拡大する Creator M

【海外ニュース・ピックアップ】コワーキングスペースのようなEC物流倉庫 / ドバイのメタバース投資 / 次世代トレンド「SocialFi」

もはや住める。こんなところで働きたくなるおしゃれなコワーキングスペースのようなEC物流倉庫Saltboxなにここ??WeWorkみたいなコワーキングができたと思いきや、小規模Eコマース専用の「倉庫」だそう。小さなお店が利用できるように、大規模な倉庫を、新進気鋭のeコマースビジネスために、劇的にリニューアル。 スムーズなオンライン販売と注文処理の両方を行うためのスペースに変えたことで、出荷までのプロセスを効率的に。 現在は、ビジネスを運営する300人以上のメンバーが利用し、

「モノ」が売れるにはインスタの“ある”部分に注目

こんにちは。Youtubeにてブランドがインスタをするときに大事なポイントを解説させていただきました。 00:00:10 オープニング「誰から」買うかの時代 00:00:24 ドリームランド事例 00:01:23 インスタグラムのどこに注目すべきか 00:02:24 なぜ「買ってもらえる」のか ▼関連動画 赤ちゃんを一瞬で眠らせ話題。毛布をネットで1億販売Dreamland Baby【Shopify事例】 Z世代・デジタルネイティブにリーチする方法「ソーシャル、ライブコ

【テック】海外ニュース・ピックアップ 5/11

2022年無視できないWebデザインヒント5つ1.第一印象(シンプルさ、親しみやすさ、正確さ) 2.モバイル最適化 3.ロード時間/読み込み時間(画像のサイズ変更、サイトプラグインの管理、速度監視) 4.パーソナライズに焦点 5.SEO デザインスキルなしでモバイルアプリを構築できるAppMySite世界で最も簡単なアプリビルダーの1つとして、Trustpilot、AppSumo、UpCityで紹介 Capterraで4.8星、Trustpilotで4.7星、Goo

【ビジネス】海外ニュース・ピックアップ 5/10

優れたアイデアを拡大するのが難しい理由5つ1.ミスを検知しない 2.テストサンプルの抽出が偏っている 3.そもそも拡張できないもの(代表の才能だけなど) 4.ネガティブ波及要素がある(環境汚染など) 5.コスト回収できないモデル 逆効果になっているかもしれないWebサイトコンテンツ要素8つ1.スペルエラー 2.SEO対策しすぎる 3.SEOを全くしていない 4.読むのが難しすぎる 5.代表者の性格が表れていない 6.消費者よりも自分に焦点を当てすぎる 7

【ビジネス】海外ニュース・ピックアップ 5/3

実店舗が技術を活用してショッピング体験を向上させる15の方法 1.近接マーケティング(クーポンなど) 2.店内受け取り 3.パーソナライズ 4.電子招待状、割引 5.AIによるレイアウトの最適化 6.独自のエクスペリエンス 7.在庫アプリ 8.店内トライアル 9.デジタルコンテンツ 10.Eコマース機能を店内体験に取り入れる 11.特別な対面イベントをデジタルで宣伝 12.スキャン可能なクーポンコード 13.チェックアウト体験のスピード化 14.製品レ

今日の海外テックニュース・ピックアップ 4/13

ショッピングの未来:2032年に何を期待するか1. eコマースがメインのショッピングチャネルに 2. AIとロボット工学が普及 3. 携帯電話に別れを告げる(ウェアラブル化) 4. 新しい配達 5. 実店舗で買い物をするも、エクスペリエンスは変化 IKEAは、昨年夏の試験運用に続き、米国の37店舗で買い戻し&再販プログラムを恒久的に行っている「顧客関係の観点からは、購入後のブランドのエコシステムに買い物客を引き留め、これは、家具などのカテゴリでは特に達成が難しい場合があるが

今日の海外テックニュース・ピックアップ 3/7

投資家のマーク・モビアス氏は、ロシア人が自分たちの富を国外に移動する手段として暗号通貨を選択、ビットコインに強みがあると述べたビットコインの価格回復は、ロシア人が自分たちの富を暗号通貨に保管することを選択したためかもしれない「それはロシアからお金を引き出すための道だ」 ウラジーミル・プーチン大統領がウクライナでの攻撃性を高める可能性があるため、ヨーロッパは投資家にとって安全な賭けではないと述べた。 Bitcoin's strength is being driven by

Instagram広告にいくら費やせばいいのか - 超簡単解説

ネットショップ業界でも毎年のようにマーケティングの主流がかわり、SNSの進化はめまぐるしいものがありますが、個人や小規模なショップがビジネスとしてSNSを軌道に乗せるためには、運営が“楽”になることが未来永劫無いだろうと言っても大げさではありません。(しかし、いいこともあります) インスタに広告を出稿したいがどのくらい予算をかけたらよいか? 上記のような質問をとある小売店からいただきました。広告については、Facebookもインスタグラムも同じFacebook管理画面から

一度つかんだらお客様が離れなくなる「SNS」マーケティング

アクセンチュアの新しい調査によると、2021年に世界のソーシャルコマースの売上高は4,920億ドルに達し、2025年までにほぼ3倍の1.2兆ドルに達すると予想。 ソーシャルコマースはいま、オンライン小売業界では注目がそそがれる、SNSを使ったマーケティングですが、日本国内外にかかわらずたとえば、フォロワー稼ぎやインフルエンサー向けの広告など、すでに知られているような、目先のマーケティング手法に偏った取り組みなどが目につきます。マーケティング会社の選定の良し悪しに関わらず、結

今日の海外テックニュース・ピックアップ 1/24

ライブストリームショッピング:2022年の5000億ドルの市場Amazon、Google、Facebook、TikTokが参入するのか? 昨年は中国で3,000億ドルのセグメントであり、小売売上高の12%弱。2023年には、eMarketerは19.4%で、6,000億ドルを超える価値があると予測。米国は今年110億ドルで、2023年までに250億ドルに成長 Livestream Shopping: A $500 Billion Market In 2022 As Amaz

Revolveの最高ブランド責任者であるRaissaGeronaが、Eコマースをどのように再構築しているか:全訳

Revolveの最高ブランド責任者、Raissa Gerona 記事: Forbes RaissaGeronaが2014年にRevolveGroupに正式に参加したとき、彼女は会社での自分の役割がどうなるか完全にはわかりませんでした。Revolveの共同創設者兼共同CEOであるMichaelMenteから始めたブランドであるLovers + Friendsをオンラインファッションの大手に売却したばかりの彼女は、すでに約7年間、小売業者とデザイナーと購入者の立場で仕事をして

ソーシャルメディアは何十年にもわたってショッピングに最大の影響を与えると予測:全訳(Forbes)

InstagramやTikTokなどのソーシャルメディアプラットフォームでのショッピングは、今後数年間で指数関数的に成長すると予測されている。アクセンチュアによるレポート「ショッピングが社会革命を起こす理由」と題されたタイトルは、ソーシャルコマースの力が小売業界にどのように変革をもたらすかを示している。 レポートは、2025年までにソーシャルコマースが2021年の4,920億ドルから、1.2兆ドルに達すると予測しており、これが大規模小売業者から中小企業へのパワーシフトをどの