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【テック】海外ニュース・ピックアップ 5/11

2022年無視できないWebデザインヒント5つ

1.第一印象(シンプルさ、親しみやすさ、正確さ) 
2.モバイル最適化 
3.ロード時間/読み込み時間(画像のサイズ変更、サイトプラグインの管理、速度監視) 
4.パーソナライズに焦点 
5.SEO

デザインスキルなしでモバイルアプリを構築できるAppMySite

世界で最も簡単なアプリビルダーの1つとして、Trustpilot、AppSumo、UpCityで紹介 Capterraで4.8星、Trustpilotで4.7星、GooglePlayストアとWordPressで4.4星を獲得

Shopify がオーディエンスツールを展開

Shopifyのブログによると、「売りたい商品を選び、機械学習がマーチャントごとにバイヤーオーディエンスを構築し、選択した広告ネットワークにエクスポートされる。」FacebookとInstagramが含まれ、TikTok、Snap、Pinterest、Microsoft Advertising、Criteoなど

Web3に向けて準備を進めている5つのレストラン

McDonald's 
Taco Bell 
Starbucks 
Chipotle 
Bored&Hungry 

5 Restaurants That Are Gearing Up for Web3

ソーシャルコマースをリードするブランド5つ

1.Charlotte Tilbury(美容) 
2.Petco(ペット) 
3.KitKat(菓子) 
4.Zimba(ホワイトニング) 
5.H&M(衣料)

eコマース業界が注目すべき技術トレンドトップ5

1. ARとVR 
2. AIベースのパーソナライズ 
3. 支払いの改善 
4. 音声検索とチャットボット 
5. ユビキタスコマースとオムニチャネル

ライブストリームショッピングの利点

・リアルタイム 
・エンゲージメントの向上 
・社会的信頼
・アーリーアダプターになれる

<ライブストリームショッピング事例>
・小売業の次のチャンスと呼ばれている
・InstagramLiveがアップグレードされ、ショッピング機能が追加
・Facebookは、ネイティブのライブストリームショッピングツールに取り組み、新しいQVCとして位置付け 
・ウォルマートはTikTokと提携し、商品を提供

逆効果になっているかもしれないWebサイトコンテンツ要素8つ

1.スペルエラー 
2.SEO対策しすぎる 
3.SEOを全くしていない 
4.読むのが難しすぎる 
5.代表者の性格が表れていない 
6.消費者よりも自分に焦点を当てすぎる 
7.ターゲットに対して考えたり話したりしない 
8.評判の悪い情報源へのリンクがある

オンライン動画サービスCameo

誰でも俳優、アスリート、アーティストなど有名人を雇って、パーソナライズされたビデオメッセージを作成でき、誕生日、休日、または特別な機会への贈り物として贈ることができる。
インフルエンサーが、カメオ出演の独自のレートを設定し、価格は有名人によって異なり、個人用ビデオの場合、1ドルから15,000ドルまでの範囲。知名度の高いスターは、動画1本あたり900ドルから15,000ドルの範囲で課金。Cameoを利用する際、リクエストフォームに記入し、何をしてもらいたいかを最大250文字で説明しクレジット支払い。タレントはプロジェクトを承認か拒否するために7日間の猶予があり、承認されると、ムービー録画し、リンクをメールアドレスに送信。承認されない場合ウォレットに返金。

TikTokで拡散させる4つの簡単なステップ

1. 独特の美学を理解する 綺麗さへのこだわりよりもむしろ、lo-fi、DIY品質である必要があり、アイデンティティを重視する

2. 流行に乗る TikTokのアルゴリズムはトレンドを認識し、固有のオーディオトラック、ミーム、ダンスが、バイラルに

3. 感性が共通するクリエイターとパートナーを組む 関連するオーディエンスを持ち、ブランドとして似た雰囲気を持つクリエイターを見つけること

4. 一貫性を保ち、続ける バイラルになる確実な方法はない。忍耐と一貫性をもって作成し、週に3〜4回定期的に投稿。いずれミニバイラルヒットする

企業が技術を活用して新規顧客にリーチするための14の方法

1.ソーシャルメディアの投稿を自動化 
2.他社との差別化技術を宣伝 
3.Eメールマーケティングキャンペーンをパーソナライズ 
4.LinkedInのリーチを活用 
5.ターゲットを絞ったコンテンツマーケティング
6.AR
テクノロジー
7.複数のチャネルにまたがるオーガニックマーケティング 
8.コミュニティサポート 
9.ニッチオンラインコミュニティに参加 
10.Facebook広告を購入 
11.チャットボットを追加 
12.既製のソリューションを検討 
13.リモートユーザビリティテストサービスに登録 
14.ポッドキャストリスナーに連絡(広告)

実店舗が技術を活用してショッピング体験を向上させる15の方法

1.近接マーケティング(クーポンなど) 
2.店内受け取り 
3.パーソナライズ 
4.電子招待状、割引
5.AI
によるレイアウトの最適化 
6.独自のエクスペリエンス 
7.在庫アプリ 
8.店内トライアル 
9.デジタルコンテンツ
10.Eコマース機能を店内体験に取り入れる 
11.特別な対面イベントをデジタルで宣伝 
12.スキャン可能なクーポンコード 
13.チェックアウト体験のスピード化 
14.製品レビューとQRコードの導入 
15.キオスク端末

メタバース開発Sensoriumは、Humanity 2.0 Foundationと提携し、バチカンのアート、コンテンツをホストするVRとNFTギャラリーを開発したと発表

VRとデスクトップでアクセス可能なNFTギャラリー。ミケランジェロ、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、ラファエロの作品、合計800点近くの作品が含まれる

以上、本日の海外ニュース・ピックアップでした。ご購読いただきありがとうございました。

Taeko Mitamura

アパレルメディア、ショッピングサイトを経営しECプランナーとして活動中。EC歴20年。名古屋出身。東京理科大学在学中よりEC業界へ。2005年にMakeShopのスタートアップメンバーとして参画、マーケティング・営業・広報責任者。2014年7月に独立し、アパレル企画&制作会社「UNCLACK株式会社」を設立。 海外工場からODMで3万商品を揃え、在庫システムを開発。自社ファッションEC「COORDINATESHOP」スタート。2016年青山にアパレルショールームオープン。スタートから3年で売上額1億円を突破。デジタルコマースアカデミー開講。

<Youtube / TAE LAB、Shopify講座、ご連絡先はこちら>
https://linktr.ee/taekomitamura
Email : info@taekomitamura.com

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