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自分らしく生きると、収入も増える?

こんにちは。
とくちゃんです。

今日は、昼前くらいに
久しぶりにランニングしました。

先日、5km近く走ったのですが、
ちょっとペースを上げすぎて、
しんどくなってしまい、
「また、あんな風にしんどくなると、いやだなあ」
と感じで、
走るのを二の足踏んでいた。

でも、
どうしても走りたい!
と思うようになり、
思い切って走ってきました。

フットサルをやれない中、
激しく体を動かしたいぼくとしては、
ランニングは貴重な機会です。

ただ、
体質的に、長距離走るより、
短距離を走る方が合っているし、
好きでもあるので、
正直、長距離走るのは苦手意識もあるのですが、
「走りたい!」
という気持ちが勝りました。

暑かったこともあって、
あまりペースは上がりませんでしたが、
5日ぶりくらいに走れて、
楽しかったです。

もちろん、
顔の下半分は、
ネックゲーターをつけて、
走ります。

いつも緑道を走っていますが、
いろんな花が咲いていたり、
小川が流れているのを見ながら走るのは、
気持ちがよかったです。


走ってて感じましたが、
緑道は、けっこう人が多かったです。

ぼくの住む東京は、
まだ緊急事態宣言が解除されていませんが、
先週の土日と比べて、
だいぶ人が増えてきている感じがしました。

まあ、
マスクをしている方が
多かったですけどね。

正直、
ちょっと緩んできているのかな?
という気がします。

よく、
「with コロナ」
という表現をしますけど、
しばらくは、コロナがなくなることは、
ない。

コロナがいる前提で
生活していく必要が
ありますね。

自分も、家族も、
意識していきたいと思います。


最近、改めて、
「自分らしさ」
というものについて、
いろんなことを感じます。

リモートワーク中心になって、
子どもと接する機会が増えて、
自分の理想や、こうあるべき、
といった考えを、
子どもに押し付けている自分に気がつきました。

そして、
子どもに対して、
「ありのままのその子自身」
を受け入れていこう、
と思うようになりました。

やはり、
その子のありのままの姿を、
親が受け入れてあげると、
子どもってほんと、
落ち着いてくるんですよね。

実際、
自分自身の子ども時代を振り返ってみても、
親に、そうしてもらいたかった。

で、
子どものありのままの姿を受け入れようとすると、
まず、親自身が自分のありのままの姿を受け入れていないと、
無理だな、
と気がついたんですよね。

なので、
ありのままの自分を、
いろいろと気づいては、
受け入れて行っています。

こんなことで、
イライラするんやな、とか。

わりと嫌味なところ、
皮肉屋なところがあるんやな、
とか。

人を笑わせるのが、わりと好きなんだな、
とか。

飽きっぽくて、
忍耐力がいまいちだけど、
好きなことは延々とやっていられるな、
とか。

細かいところにすごくこだわるけど、
無頓着なところは、ほんと無頓着だったり。

一つ一つ、
別に、良いも悪いもなく。

ただ、そうなんだな、
と受け入れるだけ。


あと、
「自分らしくある」
ことが、好きなことを仕事にするコツでもあるし、
収入を増やすコツでもあるな、
とも、感じています。

好きなこと、ワクワクすることって、
自分に合っていることですが、
なんかいやなこと、
いやなんだけど、やらないと、
と思ってやっていることって、
やっぱり、自分に合っていないことも、
多い。

必ずしもそうとは限らないし、
やってみることで、
実は、自分にすごく向いていることが分かることもあるので、
一概には言えないけど、
いくらやっても、
これは違うな、
というものは、
いずれ、手放した方がいい。

振り返ってみて、
ぼくも、まだまだな点はいっぱいあるんですが、
仕事で好きなことができたり、
結果的に、少しずつでも収入が増えたりしたのは、
どうしても合わないことは、やめて、
自分に合うこと、やりたいこと、好きなことを、
なるべくしていったこと。

それが、
結果的にですが、
いろんなものに、繋がっていったように、
振り返ると、感じています。


ぼくは、
今後は、WEBのサービスを作る会社を、
作っていきたいのですが、
中でも、こうした、
「自分らしさ」
を生かすような、
WEBのサービスを作っていきたい。

そんな風に感じています。

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