猫はみちづれ旅日記 #7 雪やこんこん、猫はこたつで丸くなる???
あけておめでとうございました。
私の仕事が宿泊業なもので、年末年始は大忙し。
どこにも行けないので「猫はみちづれ旅日記」を書くネタがない。
なので、今回は猫sの散歩をネタにしたスピンオフとなりました。
雪だけど散歩いくの?
我が家の猫sは昨年までは完全な家猫でした。
キャンピングカー旅をするために、外の世界に慣れるために、昨年の春ごろから散歩(ハーネスとリード付き)するようになりました。
3匹の中で一番散歩好き?なのは、
茶トラのてんちゃん(4.8歳♂)。
でも、1番の弱虫さんのビビリマン。
でも、毎日2回、散歩にいきたがる。
そして、行かなかったら、イライライラして、時にはさび猫のわらびに噛みついたりする。
散歩といっても我が家の周りをウロウロするだけなんだけどね。
人(猫)生初の雪中散歩
初めはベランダから眺めてるだけ。
次の日は、階段を降りて、ちょっと雪に足をつけてみただけで終わり。
そのまた次の日は、できるだけ雪のないところを選びつつ、雪の中も歩きつつ約1〜2分。
そうして、最近ようやく、雪道を歩くことができるようになりました。
でも、必ず除雪されている固いところのみだけどね。
他の猫たちは、どっち???
次に散歩好きなのは、
キジシロのこうちゃん(1.8歳♀)。
怖いもの知らずで、歩く時も尻尾をピーンとたてて
堂々と歩く。
でも、雪の中には・・・.
「あたい、あそこは、冷たいからいかない」
とのことでした😄。
さび猫のわらび(4.8歳♀)は、あまり散歩に行きたがらない。
でも、行けば、あんまり怖がらず、未知なところへもどんどん出かけられる強い女子。
雪の中へは、当然、
「どうして、そんな寒いとこに行かないといけないのよ!いくわけないでしょ!」
ですって😅。
犬と違って、旅先での散歩はちょっと厳しいか?
旅先で、ワンちゃんたちが散歩しているのを見ると、私たちも猫sを連れて歩きたいなぁと羨ましく思うことがある。
一度、こうちゃんを連れて、近くの公園に花見に出かけてみたが、怖がって、相方のスカートの中に入ってブルブル震えていた。
あんなに多くのニンゲンに会ったのは初めてだったとは言え、相当ストレスのようだ。
ハーネスを付けているけれど、猫は身体が柔らかいので、パニックになって、身体をひねったらハーネスが抜けることもある。
無理はできません。
そもそも、同時に散歩するには、ニンゲン2、猫3なので、ニンゲンあと1必要。
そう、
ニンゲンが猫2匹を同時に散歩させるのはムリ。
犬と違って並んで、同じ方向に歩くなんてことは猫はしない。
そう、
それぞれがプライド高い生き物にゃのである。
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