【自分の仕事が自分の給料分に値するのか】をよく考えてみよう！

【自分の仕事＝自分の給料】

営業職じゃなきゃこれを考えることが難しいと思いますが、このことに関しては自身を客観視してよく考える必要があります。

なぜなら、この考えをなしに会社への不満や待遇、給料面で文句を言ったり抗議したりするのは

【モンスター社員】【勘違い社員】

という扱いになって自身が不利になり辞めなければならない環境になりかねないということです。

給料が高い、低いを言う前に何を基準に話をしてるんですか？ってことになります。

仕事の内容がその待遇に対して妥当であれば恥をかくのは文句を言ってる側です。

周りからも「あの人、ろくに働かないのにまた会社に文句言ってるよぉ。」と後ろ指を刺されてただただ言われるだけです。

これはホワイト企業に勤めていても、ブラック企業に勤めていても共通のことです。

【自分の価値】を正しく考えることが出来ればプラスなことやプラスな動き方が出来ます。

例えば与えられてる仕事が適正で企業が出世をさせる意向もない、これ以上の仕事量も望んでいなければ【時間の無駄とやる気の搾取】はされないということです。
必要のない仕事を断わることで自身の時間を確保出来るのとやる気に漬け込んだ業務を回避、疲労へ繋げないということになります。

自分の給料に対して給料が高過ぎると思えば期待値が高いのだから様々なことにチャレンジするために上司に相談しつつ努力をしてさらなる上を目指す。

自分の給料に対して給料が低過ぎると思えば相談出来る人は理由を明確にして会社へ相談を持ちかける。
そんなことは出来ないという人は自分の価値を最大限に活かせる会社への転職を視野に入れてみる。

給料が適正だと思っても上に上がって給料も上がるというビジョンが明確な会社ならやる気をむき出して頑張ってみる。

自分の今の価値を考えることはアクションの第１歩になるんです。

企業に疑問を持つ前にまずは自分の商品価値を考えてみましょう。

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