改めましての自己紹介
ご無沙汰しています。書店員Aです。
久々にnoteをのぞいてみたら、初投稿がたくさんの方に見てもらえたり、フォロワーが増えていたりと驚くことがたくさん。本当にありがとうございます。
よろしければ、前回の記事もぜひご覧いただければ幸いです。
さて、何を書くかを全く考えずにここにきてしまったので、今日は少しだけ自分の話をしようと思う。思えばあまり自分の自己紹介をちゃんとしてなかった気がする。「書店員」しか情報がない。
こういったのはいわゆる「自語り」と言われて嫌がられることもあるのだが、面白ければ許されると勝手に思っている。フォロワーも増えたことだし、ここで自己紹介をちゃんとするのはありだろう。
と、いうことで
改めて、書店員Aと申します。職業は書店員。年齢については、伝えたとたん「年上、年下」という概念ができてしまいそうなので伏せておく。
ところで、僕は「どっち」だと思われているのだろうか。文章には多少「女性らしさ」「男性らしさ」が出ることもあるとは思うのだが、「じゃあらしさってなんだ」と聞かれてしまうとなにも言い返せない。
自分に対しては、別にどちらととらえてもらってもいいと思っている。ただ、どちらかに固定された状態で認識されるのは、少しモヤモヤしてしまう。面倒な存在であることは承知しているのだが、物心ついたときからそうなのだからしょうがない。
実は僕の身体的性別は「女性」である。ただこれはあくまで体の話であって、自分でもそう思っているのかと問われるとそうではない。「女の子」と言われると違和感があるし、かといって「男の子」と言われてもなんか違う気がする。はっきりとどちらかとは答えられない。
そもそもどちらかを自分で決定しようとしたことはないし、「性別」というフィルターをなぜか第一印象でかけようとしてくる動きが苦手である。上手に言語化できなくて心苦しいのだが、こんな感じでゆるゆると生きてきたので許してほしい。
なぜか性別の話を長々としてしまった。あとなにか自分について話しておくことはあるだろうか…
あ、あとは音楽が好きである。歌うのも聞くのも。
なんか自分の話をしていくにつれて、段々と恥ずかしくなってきてしまったので、いったんここで終わりにしておこう。なんとも締まらない。
好きな曲とかアーティストがあったら、ぜひ教えてください。僕は星野源さんとBBHFが好きです。
では、書店員Aでした。ここまで読んでくださってありがとうございます。
書店員A
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