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コーチング入門書 ~他人(ヒト)を育てるということ~ コーチングの本質 11章

最後に

「コーチングに関して調べてごらん」
私にとって、まさにコーチと呼べる先輩から言われました。

コンサルタントとして、どういう専門性で勝負していくか決めないといけないタイミングでした。
ちょうど長女と将来の事を話し合わないといけないタイミングでもありました。
家内との会話を見直さないといけないタイミングでもありました。

一緒に調べてくれる先輩もいました。
私にとって、もう一人のコーチと呼べる存在でした。
その先輩のお陰で、本を読む習慣に乏しかった私も、当時手に入ったコーチングに関する書籍を読み漁りました。
中でもW.T.ガルウェイ(後藤新弥氏訳)「インナーゲーム」は、私たちにコーチングへの扉を開けてくれました。

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独立した今も、こうして活動できているのも、
娘たちや家内と楽しく暮らせているのも、

20年前にコーチングに出会ったお陰でもあるなぁ。。。と感じています。


2020年秋

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