見出し画像

ただの本好きの積読紹介#2

#うちの積読を紹介する

積読紹介第2回目。
前回に引き続き、読みかけ放置を含めて紹介。


先月消化した積読

先月の積読紹介はこちら。

月の初めこそ、積読を消化しようとしたものの、他の本に目移りしてしまった(先月読んだ本についてはまた今度)ため、消化できた積読はなし
ただ、積読をまったく読まなかったわけではない。
『未来へ導く 1%の人だけが知っている魔法の読書法(望月俊孝)』に関しては、8割ほど読み進めることができた。


今月消化したい積読

既に手元にあって積読中の本の中から、今月消化したい積読を紹介。
読みかけだけど最近放置している本も含むときもある。悪しからず。
一度に紹介するのは5冊。読破目標数は2冊。

1.『思考の整理学(外山滋比古)』

1年ほど前に買ったもの。冒頭を読んで放置中。

2.『一生モノの勉強法(鎌田浩毅)』

気になっていて、最近買ったもの。これまた冒頭までは読んでいる。

3.『本の姫は謳う2(多崎礼)』

続きが出ているのに気づかず、慌てて買ったもの。恐らく一日あれば読み切れる。

4.『夜間飛行(サン・テクジュペリ)』

興味があったのでとりあえず買ってみたもの。ちなみに『星の王子さま』は読んだことがない。

5.『なぜ働いていると本が読めなくなるのか(三宅香帆)』

前回の積読候補にあったもの。買ったので積読に追加。


来月以降の積読候補

まだ買っていないけれど、気になっている本について紹介。
買うかどうかはわからない。

1.『「読み」の整理学(外山滋比古)』

『思考の整理学』の人の著書。

2.『日本思想全史(清水正之)』

思ったより分厚かったので読むのを躊躇しているもの。興味はあるので候補に追加。

3.『日本の思想(末木文美士)』

『日本思想全史(清水正之)』より薄めで読みやすそうなもの。


ふりかえり

前回同様、「今月消化したい積読」には、5冊中2冊が読みかけで放置していた本。
また、『本の姫は謳う2(多崎礼)』は、時間さえあれば一日で読み切る自信があるため、目標の2冊は達成しやすいほうだと思う。

今回は第2回ということもあり、「先月消化した積読」という項目を追加した。
次回は、ここで最低1冊は「消化した」と報告したい。

では、また来月の積読紹介で。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?