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本社は「サポート」ではなく「伴走」して

こんばんは。

元、死神のTADAです。

※前回の投稿をご覧ください笑


さて、今回は

「本部が現場からの信頼を得るための秘訣」

について語りたいと思います。


どの組織でも「現場VS本社」という構図があるかと思います。

現場では「本社の人間は何も分かっていない!」

と言い、

本社では「現場の人間は何も分かっていない!」

と言います。


お互いにお互いのことをよく分かっていないから

というのもありますが、

そもそも、大体の企業で本社というものは

会社運営で大切な「売上」を生み出しません。


コストカットをして「利益」を増やすことは

できるかもしれませんが、現場が目の前の

お客様や利用者様へサービスや商品を提供してくれるから

本社の人間は給与をもらえるのです。


こうした考えの本社の人間がどれくらいいるでしょうか?


私は前回の自己紹介でもお伝えした通り、

ゴリゴリの介護の現場から本社スタッフ→経営者

となりましたが、本社にいた時は

いつも部下に

「俺たち本社の人間は現場に食わせてもらっているんだ!」

「その現場の方たちが安心安全に、最高のパフォーマンスを

出せるように”伴走者”として仕事をしなさい!」

と伝えてきました。

「サポート」ということも嫌いです。

なんか上から目線っぽくないですか?


志も、目的も一緒なんです。

役割が違うだけ。

だから「伴走」なんです。


あなたの会社は本社と現場が

「伴走」してますか?



次回はもう少し本社が現場からの信頼を得るために

心がけるべきことをお伝えしたいと思います。

更新をお楽しみに!

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