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自主企画演奏会の準備過程をリアルタイムで書いていこう 「メンデルスゾーンは和の心」

前回の続き

パッヘルベルのカノンにもし4人目が入ってきたら?5人目は?10人目は?
という疑問を検証するヴァイオリン弾き参加型演奏会イベント
無限カノン」もちろん聴くだけの方も大歓迎!
2024年12月7日(土)15時開演 音楽館セレレム
JR横浜線 東急田園都市線・こどもの国線 長津田駅 南口徒歩5分
入場料1,000円

今のところカノン以外でも参加いただける演目は
モーツァルト クラリネット5重奏 K.581 第1楽章
バッハ 無伴奏 ソナタ1番
バッハ 無伴奏 ソナタ2番
ドヴォルザーク マズルカ
メンデルスゾーン ピアノ3重奏第1番 第1楽章
となっております。

ところで私が参加するメンデルスゾーン ピアノ3重奏第1番 第1楽章
通称メントリの練習をしていて感じるのは「メンデルスゾーンは和の心
という事です。この曲に限らずフィンガルの洞窟序曲
弾いた時にも感じたことです。
メンデルスゾーンはメロメロにメロディックなのですが
どこか演歌的と言いますか日本的と言いますか
和の心を感じていわゆる西洋音楽とはちょっと違った趣を感じるのです。

ところでメンデルスゾーンは38歳と非常に短命でしたが
この曲はなんと11歳の時の作曲という事です。恐ろしい天才性ですね。

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