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プロフェッショナルであることが人生においてクソほど大事。

こんばんは。
今日は、金曜日。

僕が一週間を締めくくる、
節目の日と言っても過言じゃない。

で、このnoteも早いもので、
週一回の更新を続けて一年が経とうとしている。

いやマジであっという間すぎて絶望。
マジ絶望。驚愕の事実。これは老衰ですぐ死ぬ予感しかしない。


というわけで今週も書いていこう。
いつも読んでくれて、ありがとう。


今週の振り返り

まずは今週の振り返りから。
今週は色々とあったけど。

実は昨日、病院に行ってきた。

ちょっとね。
精密検査をしてきて、結果は問題なし。
まだ体に違和感はあるのだけれど。

ひとまず突然死は免れたようだ。


後方の憂いが一つ消えた。
ということで、
今後もバリバリ活動していく予定。


さて、今週のテーマを考えていこう。


プロフェッショナルであること

僕が思う、人生で大切なこと。
今日はそこを突っついていこうと思う。

それは「プロフェッショナル」であることだ。





プロフェッショナル、なんそれ?



そう思う人が大半だろう。
もしくは、そりゃー専門家だったらいいよね?
給料とかもいっぱいもらえるやん。
と思うか、どっちかだ。

おそらくこのnoteにたどり着くような人は、
かなり意識の高い方面の人だと思う。

だから後者の方が多いかな。



プロフェッショナル、ってなんだ

さて。
僕は現段階でこの記事の結論を描いていない。
だから、書きながら探っていくという寸法になる。

良かったら付き合ってほしい。
多分だけど、ちょっと良いことを書くんじゃないかな。


まずはプロフェッショナルって何?ということから考えていこうと思う。


一言で言えば、専門家のことだ。

ただ、僕はいくつかの要素がなくてはならないと思っている。


そのひとつは、プライド。
プロフェッショナルには、プライドが不可欠だ。
僕なりの解釈だけど。




なぜなら、
専門家が必要なことってさ。
普通ではないことだから。


専門的な知識や経験が必要だということは、
そうじゃない人では不可能な場合。

だからこそ、
専門家という存在には高い価値が生まれる。

つまり専門家は、
なんらかの平坦じゃない問題に向き合うことが宿命。

誰かが困っているから。
誰かがどうにもできないから。

そういった背景があっての専門家なのだから、
そこに向き合うプライドって絶対に必要なんだ。

投げ出したり、
簡単に諦めたり。

そんなことをしたら専門家の意味なんかない。


だから、プロフェッショナルって。
専門的な知識や経験はもちろんのこと、
「この人なら任せて安心だ」と思えるような。

絶対的なプライドや自信、
責任感やマインド、
そういうものを併せ持った人でなければならないと思うのだ。

そしてそういう人は、
仕事のみならず、人間的に信頼されるだろう。


プロフェッショナルであることが人生において大切なのは、こういった理由からだ。

お金を稼げるだけじゃない。
ドンと居場所を得ることができる。

人生とか社会って、
とにかく流動しているから。

今日何もなくとも、
明日は何かあるかもしれない。

そうなった時、
プロフェッショナルであることが何よりの武器となるのだ。


人は誰でも、プロフェッショナルになれる

さて。
今から何かを勉強してプロフェッショナルになろう!

という思考に切り替えられる人、僕は大好きだ。


人生を切り拓くため、
プロフェッショナルである必要があるのなら。

即行動に移すしかない。


ただ、そうじゃない人もいることだろう。
安心してほしい。

誰でもプロフェッショナルになる方法を、
僕は今思いついた。天才と呼んでくれて良い。


プロフェッショナルになるということは、
何も勉強したり、資格を取ったり、仕事の経験があるかないかなど、そういうものばかりでもない。

プロフェッショナルになる方法もまた、
実はいくらでもある。


じゃあそれって何?という話だが。
僕はすでに、答えを示している。


プライド、自信、
責任感、マインド。


こういうもんがあれば、人は大概、
もう何かしらのプロフェッショナルだということ。



あなたも今日からプロフェッショナル。

例えば、

社会人としての経験。
親としての経験。
接客業としての経験。
一人っ子としての経験。
病気を患った経験。

人はいろんな経験があることだろう。

そういう当たり前のような経験を持った人が、

プライド、自信、
責任感、マインド。

こういうものを持ち合わせていたらどうだろうか?


もうなんか、頼りたくならない?

僕は思う。
我ながらノープランでよくこんなことを思いついたと思う。


もちろん、浅い知識でドヤってたら見放されるけどさ。
自信とか、プライドを育てることが大事なんよ。とにかく。
便利な言葉で言い換えれば、プロ根性。
そして自己肯定感というやつだ。


これさえあれば、何かしらのプロにはすぐなれる。


簡単じゃないかもしれないけれど。


僕は人生を変えたいと心底願っているから、
これぐらいの困難には立ち向かっていける。


どれだけ時間をかけたっていい。
休み休みでもいい。

でも、立ち止まるな。思考を止めるな。
立って歩けないなら、転がってでも進め。
でも、できない自分を責めることだけはするな。



つまり、諦めんな。
それだけでいいんだ。


僕らはみんな、人生を生きている。
生きることのプロフェッショナルなのだ。

10年。
20年。
30年。

こんなことを書いちゃアレだけどさ。

人は、必ず死ぬ。
頭数だけで見れば、
毎年一定数、必ず人は死ぬのだ。


必ず死ぬであろう何%かの確率を、
あなたの年齢の分だけ、超えてきたことは事実。



だから、自信を持っていいんだ。


立ち向かい続けることが人生を切り拓く。




僕はそう、思うんだよなぁ。



おわりに

さて今日も、馬鹿げた話を書いてみた。
僕は思うんだ。
何でもいいから、誰かの力になりたいと。

そしてそれは時に、
支える、とか寄り添う、だけじゃいけない時がある。


今この日本において、
目の前にある現実を見てほしい。



もちろん人それぞれ事情はあるだろうけど。
少なくとも僕の目の前には、
数々の絶望が口を開けて待っているようにしか見えない。



世の中の全ての人を救うことはできないかもしれない。
でも、黙っていることも僕にはできない。

だから僕は、
少なくとも僕のできる範囲で、誰かのケツを蹴り上げるんだ。





諦めんなよ!って。

それで嫌われてもいいんだ。
ダメで元々。


そっちの方がなんか、
楽しそうじゃないか。




恨み恨まれだって、
人生のアツい1ページ。


なぁんて。



今日はここまで。
読んでくれてありがとう。
よしなに。

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