半世紀前の生活の匂い~グンマー秘境編その13
そうだ、秘境、行こう。そんなワケの分からない理由から始まった日帰り旅の第13回でございます。
社宅棟の見学の続きです。
家族寮の建物の中を、懐かしさを感じつつ眺めています。
展示されてる家具とか、ホントいつか見た風景なので。
そんなことを感じながら、じっくり内部を見渡してみると、ふと、あることに気付きました。
そう。妙に天井が高いんです。
江戸時代の邸とかですと、いざという時に刀を抜いて戦えるようにわざと高くしてあるとか、逆に物騒な真似がしにくいように低く作ってあるとか、