きっとうまくいく。
この映画好きなんですが、タイトルはめっちゃポジティブだけどちゃんとダークな部分もあって非現実的というわけではない。
ながーく社会にがっかりしてくると、デフォルトとして、
マイノリティにはうまく回らない
っていう思考ができあがっちゃってるんだよね。社会は優しくない、の予防線というか。
期待して現実見て、
普通、というものに苦しんで。
期待、もしなくなる。
探さなくなる。
自助でしか動かなくなる。
だかから大きな変化できなくなる。
こつこつ、も大事だけど、ある意味思い切って動けなくなるんだよね。
なんか、勝手に「きっとうまくいく」って、脈絡のない確信をもつ、ってのだいじなんだと思う。
なんかすごい派手でおしゃれかどうかわかんないけど、本人が自信満々で着ているとお洒落にみえるというような。
自信満々=おしゃれ、
っていう考えすると、お洒落に、ファッショナブルに生きる、という感じだろうか。
流行をおいたいわけじゃないから、スタイリッシュ?エレガント?
スタイリッシュほどすっとしてない気もするし、エレガントほど華やかじゃない気がする(笑)
まあ、大阪のおばちゃんが着るような、虎ガラのトップスとかでも、堂々と着てたいよね、という感じ。
似合うとか似合わないとか、もう関係なく、服が本人に寄ってくる感じ?
そんな感じで、モノゴトも、もうできるとかできないとか、合うとか合わないとか関係なく、本人が「これやるわ」って考えたらもう本人に寄ってくるんじゃないかと。
自分がやることはただ疑いなく、これ似合う(合う)、と心底思いこむ、ということだけなんじゃ?もしかして。
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