死にゆくときに人が望むこと
この数日の出来事を、何か言葉に残しておかないとおかしくなってしまいそうな気がした。
今年の幕開けは、あまりにもハードモードすぎた。
そもそも去年の年末も人の生死を預かっている状態で、すでにハードモードだったのだけれど、それ以上のことが新年早々起こるとは思いもしなかった。
新年あけまして1月1日の朝、年明けそばを食べた私は、自室で楽器を弾いていた(気がする。分からない記憶が曖昧である。)。部屋に入ってきた母から、祖母①が危篤状態だということ、祖父も同様の症状で入院しているこ