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NETFLIXのドラマ"Into The Night"めっちゃおもろーです。

ども!自粛生活を満喫しているtabipoyoです。旅好きなのでアウトドアに思われがちですが、実際はめっちゃインドアです。外出には常にハードルを感じています。

そんな自粛の強い味方NETFLIX。皆さんNETFLIXしてますか。セコムしてますか。のノリで書いてます。NETFLIXの終身名誉監督になりたいです。ちょっと自分でも何言ってるか分かりません。

この自粛期間で見始めた新参者なのですが、そのクオリティに日々圧倒されています。映像のクオリティがビビるくらい高いです。これどうやって撮ってるの!?と分からないことが多々あり、かつカラーグレーディングなどにも非常にこだわっているなと感じました。

色んな種類の映像がありますが、やはり神髄はNETFLIXオリジナルのドキュメンタリー、そしてドラマ。巷では「愛の不時着」が非常に盛り上がっているようですが、今回私はInto the nightを観て死ぬほど面白かったので、思わずNoteに書いてます。ネタバレは避けるようにします。

概要、あらすじは以下の通り。

『イントゥ・ザ・ナイト』(Into the Night)は、ベルギー製作の終末ものSFスリラーテレビドラマシリーズであり、ヤチェク・ドゥカイの小説に基づく。2020年5月1日に全世界で配信され、Netflixがベルギーで製作した初のオリジナルシリーズである。
突然の太陽の異常により、夜明けを迎え太陽光線に曝されたすべての生物が死に文明が崩壊する。飛行機に乗った少数の人々は太陽を避けて西周りに飛び、生き延びようとする。機内に閉じ込められた人々の間には協力と不和が生じる。【Wikipediaより】

太陽から逃れるため西回りで飛行機で逃げ続けるっていうシナリオが斬新過ぎて白目向きました。クリストファーノーランのインセプション以来の衝撃かもしれないです。
このドラマ、当たり前ですが終始飛行機上の話となります。大体密室ものは外れないイメージがあります。簡単にまとめると迫りくる太陽にはらはらして、個性的な登場人物にやきもきするドラマです。面白過ぎて昨夜一気見しました。好きな写真家の佐藤健寿さんもおすすめしていました。
ベルギー制作ってところが新しいですよね。EUが中心のドラマは思いのほか新鮮です。登場人物にアメリカ人がいないだけで違和感があったので、いかにアメリカがムービーの中心にいるかが分かります。
2020年5月1日からの配信でシーズン1までしか配信されていないので続きが分からないのが残念ですが、今後が楽しみです。


以下蛇足ですが…
しかしNetflixの勢い止まらないですね。会員数は約1億8千万人で売り上げ約6,000億円。日本の人口超えてますからね。完全に動画ヤクザです。
今回のコロナ禍で民放テレビのつまらなさを心から実感しました。あと逆にBSNHKプレミアムの面白さに気付きました。明らかにNHK制作番組は時間とお金がかかってます。民放の日々のスケジュールに追われる番組はなかなか大変だなと。。

なんかあんま締まらない内容ですが、Into the nightおすすめです。多分他にも面白いドラマは沢山あると思うので、引き続き発掘していきたいと思います。

それでは。


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