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【カメラ女子必見】LUMIX Gシリーズで行くアメリカ・シアトル・キャピトル・ヒル

今回もシアトルの街をパナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス LUMIX Gシリーズ DC-GF9 で撮影した写真をお届けします。撮影場所はシアトルのリベラルな街、キャピトル・ヒル(Capitol Hill)。人種や性別に囚われないレインボーに象徴されるLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の街。LGBTの尊厳と社会運動を象徴する虹でいっぱいで私にはとても新鮮でしたし自由の風が吹いている気がしました。スナップ撮影は今回もインプレッシブアートというフィルターで撮影し編集なしの撮って出しでお届けします。


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横断歩道もレインボー🌈


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レインボーの旗が至るところに🌈


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スタバの入り口もレインボー🌈


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ウォールアートが至るところにありアーティスティックな街でもあります。

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世界的スーパースター天才ギタリストのジミ・ヘンドリックスの像。シアトル出身のミュージシャン。突如としてキャピトル・ヒルの大通りの Broadway と Pike Street とが交差するレインボーカラーの横断歩道の横に出現します。


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そう大きくないエリアなので午前中の2−3時間ほど散策すれば一通り回れます。ただ朝早くからオープンしているお店は少ないので、公園や広場で休憩がオススメです。お店はビンテージショップや古着屋さん、レコード屋さんが目立ちます。少し足延ばしてボランティアパークまで行くのもいいですよ♫いい運動になります。ボランティアパークから望むスペースニードルの写真を撮りたくて私は頑張って行ってみました。その道すがらは高級住宅街が広がり(今は縮小傾向にあるようですが)、家屋の建築を見ながら歩くのもいいですよ。似たような通りが続くので迷いやすく注意が必要です。ストリート名をしっかり確認しながら進みましょう!

ボランティア・パークに到着。とにかく広大です。広すぎて人にもすれ違わないので多少不安にはなりましたがたまにジョギングをしている人や犬の散歩などをしている人たちを見かける程度です。緑の樹々を抜けると丘の上にはイサム・ノグチの彫刻『Black Sun』が堂々と姿を見せます。

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この彫刻の穴の中から撮影してみましたが真ん中にスペースニードルが微かに見えます。

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私が行った時は休館日で入ることができなかったのですが今年2020年2月にリニューアルオープンするシアトル・アジア美術館にも次回は是非見学したいものです。

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キャピト・ヒルを隅から隅まで歩き周ってこれでもか!というくらいこの街の自由な空気を感じてきました。人々とカルチャーが共存するってこういうことなのかなと思えた時間でした。

<ボランティア・パーク / Volunteer Park>
1247 15th Ave. E.
Seattle, WA 98112
206-684-4075
http://www.seattle.gov/parks/park_detail.asp?id=399


<シアトル・アジア美術館 / Seattle Asian Art Museum>
(ボランティア・パーク内)
1400 E. Prospect St.
Seattle, WA 98112
206-654-3100
http://www.seattleartmuseum.org/visit/asian-art-museum

通称SAAM。 日本をはじめ、アジア各国のさまざまな作品が約7,000点展示。アジア美術のコレクションでは世界的にも有名。 
<開館時間>
水、金~日 午前10時~午後5時
木 午前10時~午後9時
月・火 休館
<入場料金>
大人 $9(毎月第1木曜日は無料)
62歳以上 $6(毎月第1木曜日は無料)
13~19歳 $5(毎月第1木曜日は無料)
12歳以下 無料

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