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梅雨を快適に過ごすために、靴下は“グリップ”で選ぶ

梅雨ですね…

梅雨時期の困りごと…
それは足元が濡れること!
靴の中が濡れた時の不快感といったら…😣

雨で足元が濡れた後の対処法として、タビオの公式Xでは「予備の靴下」をバッグの中に忍ばせておくことをオススメしています。

ジップロックに入れておけば、
濡れた靴下の持ち運びにも便利。


とはいえ、そもそも靴の中が濡れるのを防ぎたい。
そこで今回のnoteでは、私なりの梅雨でも快適に過ごせる足元をご紹介したいと思います。


雨の日の足元アイテム1:
ORiental TRafficのレインブーツ

去年までは晴雨関係なくスニーカーで出勤していたのですが、今年からレインブーツを取り入れるようになりました。

引用:ORiental TRaffic公式サイト

これまでレインブーツには「硬い」「足首を曲げづらく歩きにくい」というイメージを持っていて、レインブーツのまま1日を過ごすのはちょっと不便だなぁ…と感じていました。

こちらのブーツはその不便さをあまり感じることがなく、むしろ不便どころかスニーカーの次に履きやすい靴として愛用しています。


ポイント①:程よい柔らかさ
雨の日の靴は、動きやすいのが大切です。一歩一歩足を踏み出しやすいように、靴自体に程よい柔らかさが必要です。
ですが、柔らかすぎるとふにゃふにゃして隙間から雨が入ってしまいますよね。
こちらはゴムの「程よい柔らかさ」のおかげでサクサク歩くことができます。

ポイント②:持ち上げやすい"ツマミ"付き
ゴム素材のレインブーツは「スムーズに着脱しにくい」という難点がありますよね。

↓足を入れた時⭕️部分のツマミを持ち上げると、靴べらを使うみたいにスッと履けるんです。

朝の急いでる時間にとても便利です😊


こちらの商品、WEB限定のため店頭で試着できないのです。
参考に、私はLLサイズを履いています。
(ふだんの靴サイズ:24.5cm)


雨の日の足元アイテム2・3:
スポーツソックス+ショートレッグウォーマー

↑のレインブーツに合わせるのが、〈スポーツソックス+ショートレッグウォーマー〉の組み合わせです。

今のところ、レインブーツ合わせの靴下にはTabio SPORTSシリーズが最強だと思っています。


💡Tabio SPORTSはレインブーツでも踏ん張れる!
レインブーツの底は、凹凸が少なく平坦な形が多いですよね。足底〜履き口も筒のように真っすぐな形をしています。靴が足の形に沿わないんですよね。
その状態で歩くと、靴下がどんどんズレてきます
ただでさえ雨の日で歩きづらいのに、靴下までズレると困る!

そんな時こそ、グリップ力のあるTabio SPORTSが最適なのです。

私は白色が好きです

レインシューズを履いた時、無意識に足裏で地面をつかむようにして歩いている事に気づきました。
雨の日こそグリップ力のある靴下が必要なのでは…?と履き始めたところ、とても歩きやすくなりました。

もう何代目になるだろうか?というくらい個人的に大好きなレーシングランシリーズは、手前味噌になりますが機能的に最強すぎて手放せないアイテムです。
レーシングランの機能を語ると止まらなくなるので、かなり要約するとこんな感じ。

・足に沿った形で、動いても疲れにくい足元に
・メッシュ生地だから、通気性◎
・シリコンラバーのおかげで靴の中で滑りにくい
・消臭&吸水速乾でムレや臭いを軽減

レーシングランだけだとブーツ履き口が足首の肌に当たって痛いので、ショート丈のレッグウォーマーを併用します。

レーシングランだけ履くと、
足首の素肌に跡がついちゃいます。痛い
こんな風に、履き口に当たる部分を
レッグウォーマーでカバー👍

レッグウォーマーの素材は、シルクよりも少し耐久性のあるウールやコットンが入っている方がオススメです。
丈はショートがオススメ。ロング丈に比べて、落ちてきても気になりにくいです。


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