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おすすめのアーユルヴェーダ施設、スリランカのマハゲダラ!


はじめまして!

今回はスリランカ、南インド、北インド、、たくさんのアーユルヴェーダ施設を巡ってきたわたくしayurvedaleaderのsakiがおすすめするNO.1アーユルヴェーダ施設をご紹介します!

The most recommended Ayurvedic facility is ...
『Heritance Ayurveda Maha Gedara 』in srilanka!

スリランカにあるアーユルヴェーダリゾート専門リゾート施設
『ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハ・ゲダラ』

施設名、長すぎてよめないですね。笑笑
通称、マハゲダラです!
ここがもう本当に最高なの!

人間には(特に毎日毎日忙しく過ごす日本人には)こういう場所、時間が必要なんだなぁと思わせてくれる。心身そして魂を解放できる時間と場所。最高の癒しを提供してくれる。そんな場所です。



スリランカって?
アーユルヴェーダって?
という方のために。

スリランカ=光り輝く島。宝石の島。島の形がティアドロップ形なのでインド洋の涙と言われることも。
もとはセイロンという国。セイロンティーって聞いたことありますよね?紅茶の国!その生産量は世界第2位。他には世界遺産8つ。世界最古の健康法美容法アーユルヴェーダなど女性好みの魅力が溢れるそんな国。

日本(東京)⇄スリランカ(コロンボ)は直行便で9ー10時間。
コロンボのバンダラナイケ国際空港に到着します。
到着するといろんなところから
《アーユボーワン》という言葉が聞こえてきます。
これは、スリランカの言語シンハラ語で《こんにちは・こんばんは・さようなら・おやすみ・ありがとう》など色々な意味をもち日常の様々な場面で使われる挨拶言葉。
ちなみに、世界にはたくさんの挨拶言葉がありますがこの「アーユーボーワン」は最も美しい挨拶言葉と言われてます。

「アーユ」とは(アーユルヴェーダのアーユルと同じ)生命・長寿
「ボーワン」とは、たくさん・続く
ですから、「アーユボーワン」とは
長生きしてね
命を大切にしてくださいね
という気持ちが込められているのです。
これが世界1美しい素敵な挨拶言葉と言われる所以なのですね。ほんとに素敵!!
スリランカ人の大らかさを示す言葉。
日常の挨拶の中にも長寿のキーワードが。
挨拶言葉からもわかるようにやはりアーユルヴェーダの目的は健康、長寿にあります。
より良く生きるための心身ともに健康に生きるための知恵。(そしてやはりアーユルヴェーダは理論素晴らしい哲学ですね)

話はそれましたが、
空港からは先にホテルの送迎を事前予約しておくのが簡単かつベター。しかし、空港にはたくさんのタクシーが待機してるので予約してなくても大丈夫です。
スリランカの首都コロンボから南へ60km、車で約1時間半。海辺のリゾート地ベールワラにマハゲダラはあります。
ここは、海岸沿いのリゾート地でアーユルヴェーダ施設が点在してる地域。
スリランカの南西海岸に位置する南国ムードたっぷりのリゾートホテル。スリランカを代表するあの有名な建築家ジェフリー・バワが手がけたアーユルヴェーダ施設です!
アマンリゾートの設計にも多大な影響を与えた人。リゾートホテルの定番ともいえるプールと海が一体化して見える「インフィニティエッジプール」もバワ建築の素晴らしさ、ぜひ肌で感じてみて欲しいです。(緑に埋もれゆくヘリタンス・カンダラマもぜひ要チェックです!!!)

豊かな緑に囲まれて
心身が芯からゆるゆる解けてよりリラックスに導いてくれます。

2011年、海の前のアーユルヴェーダリゾートとしてリニューアルしたこちらの施設では
食事から施術までじっくり体験できます
(本格的な施術は6泊以上滞在)


欧米からの宿泊者が多いこと。
規則性のある美しいデザイン。
敷地内にはプルメリアはじめたくさんの木やお花が。俗世からかけ離れた夢のような美しい環境で快適なリゾートホテル滞在と本格的なアーユルヴェーダ治療の両方を楽しめることができます。
常在のアーユルヴェーダ医師の診察をもとに施術が毎日午前午後と行われ、シロダーラは滞在1週間以上でないと受けることができないリゾート施設だけど本格的。
食事はアーユルヴェーダ食(わたしは世界1美味しいと思う!)
ホテル内にはプール・工芸品工房•アクティビティも充実してる、そんな素晴らしいホテルでの日々は次回に。

では、次回はマハゲダラでの日々のルーティンをお伝えしますね。お楽しみに!

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