箱根ゴールデンコース、順回りと逆回りで競走してみた【どっちが空いてる?】
旅はお好きですか?旅好きが集うオンラインサロンTABIFLEEEEEK(たびふりーく)管理人Kuniです。
日本各地、世界中を旅されているメンバーさんのタビサキのストーリーを記事で紹介いたします。
2024年も折り返し、みなさん旅してますかー?さて、NIPPONは今世界から大人気!大注目の旅先ですよね。街中には多くの外国人観光客を見かけるようになりました。日本って素敵な国だと思ってもらえてることが嬉しいですね。某テレビ番組で"外国人が選ぶ好きな日本の温泉地総選挙"で3位にランクインした箱根。これ以上人気にならないで、、混雑しすぎでしょ、、、と嘆く声も聞こえますが、安心してください!いかに混雑避けて楽しむか、第二弾を今回はご紹介したいと思います。
第一弾の記事はこちら▼
箱根の人気観光コース「箱根ゴールデンコース」の順回りと逆回り、どちらが効率よく観光ができるのか!!今回は競争スタイルでお届けです。
今回ルートを教えてくれたのはメンバーのAさん。詳しく解説されている動画がとっても勉強にもなるのでぜひチェックしてみてくださいね( ´∀`)。
箱根ゴールデンコースについて
実際にどちらの方が早く箱根湯本に戻って来られるのか、2人で競争スタイルで今回は実験をしてみることにしました。レッツゴー!
共通ルール
10:41 箱根湯本駅 改札前スタート
ルール1:各停(急行ではなく)のバスをお互い利用すること
ルール2:実際の旅行に近づけるために、ミッションをクリアすること
*ここからは、2つのルートを行き来すると記事ではわかりづらくなってしまうので、A(ゴールデンコース)を順まわり、Bを逆回りとしてまとめて紹介させていただきます。(動画では同じ時刻でどこを巡っているのか非常にわかりやすく紹介されています。)
A 順周り
B 逆周り
見どころ
見どころはたくさんあるのですが、今回は遊覧観光中心にピックアップしてみました。海賊船の時速は17km。自転車で走るくらいの速さなのでかなりゆったりとした遊覧です。
結果発表!!
今回は逆回りが勝利しました。もちろん日によって、時間によって結果はある程度変わってくると思いますが、今回の検証では逆回りが早かったです。
撮影日は10月29日(日曜)
2人で競争するにあたって、iPhoneの「探す」アプリを利用していたので相手がどこにいるのかわかってたんです〜!結果としては箱根港から箱根湯本のバス分の差がつきました。
ちりつもですが、待ち時間での1時間半のロスは結構大きいですよね。次回の箱根旅行の参考にしてみてください。
まとめ
箱根ゴールデンコース、順回りと逆回りで競走してみた【どっちが空いてる?】お楽しみいただけましたでしょうか。時期によっても違うかもしれませんが逆回りを試す価値はありそうです!そしてミッションの設定もいいですね〜!ゲーム感覚で旅を楽しむというのも乙なもの!何度訪れても魅力的な箱根、電車に飛び乗っちゃいましょう!次はどんな旅をされるのか、またお話聞かせてください。
前回オフ会で訪れた箱根旅のレポもまた違う切り口なのでご覧ください。
今後もたくさんのみんなのタビサキを紹介させていただきます。
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