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今週の「クリエイターさん達からの学び」

1636記事目(この記事は約2分で読めます)

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は日曜日です。

早速「読ませてもらった記事の紹介」をしていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。


目次は、以下の通りです。


shigaraさんの構造によって起きる教員の無能化

shigaraさんが書かれていた記事では、組織の規模が大きくなっていくと仕事が細分化され、上手く個々の力が発揮されないことについて触れられていました。

役割が細分化すると視野がせまくなる。
本来、力のある教員も大規模校にいると、構造的に力を発揮しにくくなるのだと思います
また、人数が多いので、行動を起こすにも合意形成のハードルが上がるという問題も起こります。

shigaraさんの記事で特に印象に残った部分を引用させていただきました。

学校現場で働いてきた自分にとって、「確かになぁ」と思うと同時に「気をつけていかなければいけないな」と感じる内容でした。


仕事を細かく分担すれば、各々の負担が減ると思いきや、合意形成などによるロスが増えて結果的に負担が減っていないという経験を私もしたことがあるので、この部分は特に刺さりました。

また、あまり長い目や広い視野で見てもらえる職場ではない場合は、きっとさらに複雑な気持ちになるだろうなぁとも思っています。


個人の範疇で同行できない部分はありますが、逆に言えば、個人の範疇でできる部分もあると考えることができます。

その時の自分の思いと考えをしっかりもって動いていけるようにしていきたいなぁと思いました。

shigaraさん、素敵な記事をありがとうございました!


田中ビリーさんの「脱・宝の持ち腐れ」

田中ビリーさんの記事からはシンプルだけど、大切にしたいなぁと思うことを学ばせていただきました。

それはタイトルにもある「宝の持ち腐れ」のこと。

私は、これまで、

土産物をもらって、もったいぶってとっておいてダメにする
買ったものをなぜか使わずにずっとそのままにしておく

などなど、意味不明な行動を数えきれないほどしてきました。

洋服や食べ物などなど、どれだけ持ち腐れてきたか分からないくらいです。


気をつけて過ごそうと心に決めて生活していますが、それでも元来の性根のようなものが顔を覗かせてきます。

最近を振り返ってみると、また怪しい雰囲気があったような気がします。

ビリーさんの記事を読んで改めて、宝の持ち腐れに気をつけようと思っていました。

ビリーさん、素敵な記事をありがとうございました!



子どもがなりたくなる大人に※にとうさんの「避けることで逃げてない?」

にとうさんの「逃げることで逃げてない?」という記事。

こちらはみなさん、ぜひ、記事を読んでみてください。

子どもに関わる方だけではなく、大人自身も考えていく必要があることではないかなと思います。


嫌なこと、できないことなどとの向き合い方というのは、人間の営みからは切っても切れないものの一つではないかなと思います。

個人的には、その時々、状況に合わせて判断する必要もあると思うので一つに凝り固まる必要はないと思いますが、自分なりに向き合っていくことや自分で決めたことに責任をもつということは大切なのではないかなと考えて過ごしています。


みなさんもぜひ、にとうさんの「逃げることで逃げてない?」という記事を読んで、振り返ってみてはいかがでしょうか。

にとうさん、素敵な記事をありがとうございました!


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

いただいた分は、若手支援の活動の資金にしていきます。(活動にて、ご紹介致します)また、更に良い発信ができるよう、書籍等の購入にあてていきます!