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モノの値段について最近感じていること

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「モノの値段」について感じていることを思うままに書いていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


モノがお手頃な価格で手に入るのは嬉しいことだけど…

色々なモノをたくさんの人がお手頃な価格で買えるとしたら、それはとても素敵なことだと思います。

私自身、安くていいモノが手に入ったら嬉しいです。


一方で、売り手側が安くしすぎることで、商売が成り立ちにくくなってしまうのは心配です。

買い手側は嬉しいですが、持続性が薄れてしまうので少し長い目で見ると結果的に残念なことになってしまうかもしれません。

しかし、仮に適正だと思われる価格で売っていても、ほとんど売れなければ、価格を調整せざるを得ない状況が生まれる可能性は十分にあります。

このように少し考えただけでも、商売というのは難しいなと感じます。


私自身、買い物をするときはどうしても値段ベースでモノをみがちです。

多くの人がどのように買い物をしているかまでは私はわかりませんが、身の回りの人を見てみると値段ベースでモノをみる機会は多いように感じます。


自分はモノの値段とどう向き合っているだろうか?

大切だと思うことにお金をかけるのは、そこまで抵抗感なく行うことができます。

一方で、環境のためになることや誰かのためになることに関して、お金を積極的に使おうとしていないかもしれないなと感じます。

みなさんはどうでしょうか。


私の場合、自分が好きなモノやこだわりたいモノは、作り手の思いなどを考えますが、それ以外は基本的に値段ベースになっている気がします。

例えば、ちょっとした持ち物や服、食べ物などは、ある程度自分が納得できるようなものであれば、そこまで高いクオリティを求めていないので、値段ベースになりがちです。


値段ベースで買い物をするということは、お手頃価格で買おうとするということでもあります。

自分1人の行動が世の中に大きな影響を与えるわけではないですが、一個人として、そういう傾向があるんだなと思うと買い物をするときの心持ちも少し変わる気がします。

あえて高いモノを買うということではなく、「自分はどういう考えで売り物をみているのか」ということを知り、考え続けていくようになるイメージです。


旅をした後などはモノの値段に意識がよく向くのですが、日本では本当に色々なモノがお手頃な価格で提供されていて、ありがたいと感じます。

一方で、スーパーで美味しそうなお刺身が200円とかで売られているのをみると「お手頃すぎて薄利になってしまい過ぎているのではないか?」と感じることもあります。

自分自身がお手頃なものを買っているので、とても勝手な思考なのですが、最近、しばしば「これをこの値段は安すぎるかもしれない」と思うことが増えた気がしたので記事にしてみました。

これからもモノの値段と向き合いながら、自分自身のお金の使い方についても考え続けていきたいと思います。



今回は以上になります。

まとまりのない文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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