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駅でぶつかられてちょっと悲しい気持ちになった話

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こんにちは、旅人先生Xです。

今朝、駅でぶつかってくる人がいて、結構モヤっとしたので、気持ちの整理をしようと思って記事を書きました。

私と同じような気持ちが再生産されるのを少しでも減らせたらいいなと思っています。

よかったら、のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


最近遭遇した気になる出来事

先日、駅で歩いている時に前から歩いてくる人と同線が同じような気がして、避けたのですが、避けた方にズカズカと歩いてきてぶつかってしまうということがありました。

ぶつかった時、「すいません」と声をかけたのですが、相手の方は、そのままスタスタと何事もなかったかのように通り過ぎていってしまったのです。

何だか、モヤっとした気持ちになりました。


そして、今朝、同様のことがまた起こりました。

痛いわけではないのですが、朝から何だか悲しい気持ちになりました。

ちょっと目で追ってみると別の方にもガンガンぶつかっていました。

人の往来がそれなりにある場所なので、ぶつかってしまうことがあるかもしれませんが明らかに避けるそぶりがないというか、何ならぶつかりにいっている様にも見えたので、不思議に思いました。

友人たちに聞いてみるとしばしばそういう人に遭遇したり、見かけたりするということでした。

意外と少なくないことのようです。


ぶつかったら、痛いし、怪我をしたり、トラブルになったりすることもあるかもしれません。

それなのに、なぜあえてぶつかっていくようなことをするのか、疑問に思ったので気持ちの整理も兼ねて少し考えてみました。



なぜ、ぶつかるような行動をするのだろうか?

私がパッと思い浮かんだのは、3つのことでした。

それがこちらです。

・最短ルートで歩いていきたい願望
・ぶつかって憂さ晴らしがしたい
・特に理由はない

どれも真実ならモヤモヤしますが、こうした背景のもとに行動をしている人がいても不思議ではありません。

世の中色々な考えの人がいますからね。


パッと考えたことをもとに私が感じたことは、「ぶつかりそうになったら避けたり、あまり関わらないようにしたりしたいな」ということです。

ぶつかられて痛いのも、トラブルになるのもごめんです。

朝や仕事帰りにそんなことで気持ちを削られるのもとても嫌です。

私が影響を及ぼせる範囲外の人なわけですから、ぶつかってくる行動をどうこうできるわけでもありませんから、なるべく避けるという選択肢が自然と湧き上がってきたわけです。


「こうして考えること自体時間がもったいないのでは?」と言われそうですが、一度スタンスを決めておけば、今後、いちいち思考しなくて済むので心と時間のための先行投資を兼ねて、考えてみました。

結構モヤっとしていたのですが、書いてみてスッキリしました。

アンケートをとったわけでも、インタビューしたわけでもない、私の想像ベースでしたが、自分自身の今後を考えるには十分かなと思っています。


皆さんも同様の経験をしていたり、されたりするかもしれませんが、ちょっとしたことで気分を左右されないためにも、対策を一度考えてみてはいかがでしょうか。

私の朝のモヤっとした気持ちが再生産されないことを願っております。



【追記】 ハッシュタグで「ぶつかりおじさん」を知る

ハッシュタグをつけていたら、「ぶつかりおじさん」というタグが出てきたので、調べてみたら、今朝の私のように人とぶつかってしまっている方がいることを知りました。

ぶつかりおじさんは、女性にわざとぶつかるという方についた名のようです。

私が最近ぶつかったのは数名とももっと若い方でしたが、同様のことがあるのだなと知って、驚きというか納得というか、なんとも言えない気持ちになりました。

わざわざぶつかる場合は、ストレスからくる行動かもしれませんが、良いことではないと思うので、少しでも減ることを願うばかりです。

被害に遭わないように注意するくらいしかできることはありませんが、私も注意して過ごしていきたいと思います。


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

ではまた、次の記事でお会いしましょう。

みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。

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