やさしい目をした働き者(ミャンマー)

画像1 農村の牛は働き者だ。暑季には40℃を越える強い陽射しの下、トラックの代わりに荷物を運び、耕運機の代わりに田を耕す。ときには荷車に人を乗せて、バスの役割も果たす。「かわいそうだから牛肉は食べられない」とミャンマーの人たちがいうのは、牛がきつい農作業を助けてくれる、大切な存在だからだろう。

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