【エッセイ#4】点滅走りにご用心。
横断歩道というものがありますが
皆さんはこれについて深く考えたことがありますか。
この横断歩道に、いや横断歩道の信号機に?
いつもわたしは苛立っています。
信号機に対してなのか、歩行者に対してなのか不明ですが。
突然ですが、質問です。
横断歩道の信号機が点滅したら走りますか?
わたしは勿論走ります。
走っている人間を見たらもしかしたらわたしかもしれません。
では、次の質問。
点滅で走った場合、信号機が赤になっても走り続けますか?
この質問についても、
わたしは勿論走ります。
最後まで、あの並行に並んだ白線がなくなるまで走り続けます。
しかしですね。
点滅では走っているにも関わらず、
信号機が赤になって走るのをやめる輩がいるのですよ。
本当にこの感覚がわたしには分からないのですが、
わたしの周りにはよく見かけます。
安心なのでしょうか・・・
点滅してる時の方がなにか焦りを感じます。
急げーーーという感じで
でも、その点滅が止み赤になると、
ふーーーっ走り切ったーという感じに自己満足。
こんな感じでしょうか。
目覚まし時計が鳴って
慌てて止めて、ふーーーっ止めたーと満足して
また二度寝するみたいな感じですかね。
二度寝はね。
二度寝は危険なことといえば遅刻くらいですよ。
でもね、信号機はね。
車という危険があるのですよ!
だからわたしはこの場所で、
このnoteで注意喚起をしたいな。と。
そう思った次第でございます。
信号機の点滅がよくないのかな・・・・
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
人間は無意識に不思議な行動をとるものです。
一度自分を俯瞰してみると違う自分に出会えるかもしれません・・・・
以上、たびぞうでした。
おやすみなさい〜
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