■雄大なマウントレーニアを眺めながらバンクーバー発シアトル行きのドライブはキモチいーい！
■バンクーバー発 シアトル終日観光
銭湯でコーヒー牛乳を一気飲みしてきた世代ですが、最近はスーパーやコンビニでもおしゃれな容器のカフェ・ラテを美味しく戴いています。そのラベルには「マウントレーニア」とありますが、コーヒーの産地ジャマイカ、ブラジル、キリマンジャロなどにはレーニア山がありません。写真のようにアメリカのワシントン州シアトルに近い富士山のような山でした。グランドキャニオンとは違って端正なお姿です。
もちろん、シアトルではコーヒー豆を生産していませんが、スターバックスやタリーズコーヒーを生み出したコーヒー文化の栄えている街です。森永乳業さんもショップでコーヒーを買い、持ち歩いて飲むというスタイルから名付けたそうです。今年は発売30周年だそうです。格好良いビジネスパーソンがコーヒーを飲みながらラップトップを叩く姿がアメリカ風ですね。
さて、バンクーバーからの日帰り観光で人気のコースがシアトル1日観光です。シアトルは住みやすい町トップクラスですが、観光地としてはショートステイで良いのかもしれません。エメラルドシティと言われる緑が多く、過剰に大きくもなく、インテリジェンスな町ですから、バンクーバーに宿泊して遊びに来るのは良いアイデアです。マウントレーニアを見ながらのドライブも気持ち良いです。
いよいよカナダの季節が始まりました。
コロナ禍でなかなか会えなかったアメリカやカナダに住むご家族・ご友人とこの夏は一緒に旅行しませんか？英国情緒が残る食事のおいしい町バンクーバーやカナディアンロッキーで素敵な思い出を残しませんか？
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