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■ワルシャワ 愁いを帯びたちょっと寂しいメロディを感じる街

■ワルシャワ 気軽にぷらっとプラン3日間

ポーランドの首都ワルシャワは素朴で美しい街です。第2次大戦中に被害を受けたワルシャワの旧市街を丹念に修復し、中世の街並みを再現し、1980年に世界遺産に登録されました。旧市街にはレンガ色の堂々とした王宮もあり、旧市街広場はヨーロッパらしいカフェ、レストラン、小物店が並んでお散歩するのが愉しい場所です。


5年に一度開催されるショパン国際コンクールは日本でもおなじみです。若手ピアニストがスター街道を歩むための登竜門になっています。ウォーキングツアーではショパンの心臓が安置されている美しい「聖十字架教会」とショパン誕生100年を祝うために建てられたショパンの像をご覧いただけます。愁いを帯びたちょっと寂しいメロディはワルシャワを訪れることで理解が深まります。

ややニューヨークの摩天楼を思わせる文化科学宮殿は旧ソ連からの贈り物です。武骨な44階建ての堅牢な建物で30階のテラスからはワルシャワの街を一望できるようになっています。このように激動の歴史を肌で感じられるワルシャワへは成田空港からの直行便も運航しており、ヨーロッパ各地の乗継拠点となっています。せっかくなので2泊してワルシャワの街歩きをしてみませんか?

ヨーロッパ主要都市に比べると旅行費用を低く抑えられるポーランド、されどポーランドに滞在すると歴史的建造物、お食事、音楽などがとても充実しています。ワルシャワの高級レストランでは、この料金でこのお味が楽しめると驚くことでしょう。但し、ヨーロッパではどこも同じですが、スリや詐欺は多いので現地日本語ガイドが同行するなど安全対策をしっかりとってください。

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