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■コスパが良く、民族や文化の理解を深める教育目的の旅行先にボルネオ島のクチンがお勧めです!

■クチン発 サラワク文化村ツアー

■クチン発 オランウータンに会いに行くセメンゴ野生動物センター見学

赤道直下の熱帯ジャングルの島、ボルネオ島はご存じですか?古くは樹皮から毒を採り、吹き矢で狩猟を行っていた部族がいたことをテレビや映画で見た方もいるでしょうが、まだまだ未知の神秘的な島です。ボルネオ島はマレーシア、インドネシア、ブルネイの3か国が統治していて、ポルトガル人がブルネイの発音を聞いてボロネオと名付けたことが由来とされています。インドネシア語名はカリマンタン島です。面積は日本の1.9倍あり、最高峰のキナバル山は富士山よりはるかに高くそびえる4,095mです。


ボルネオ島のマレーシア領内にはビーチリゾートのコタキナバルと猫の街クチンという2つの有名な観光地があります。クアラルンプールやマラッカというマレーシアの本家本流ではありませんが、マレーシア通の方には人気が高く、コスパがよくて民族や文化の理解を深める教育目的の旅行先に選ばれるのがクチンです。シンガポールから約1時間半、クアラルンプールから約2時間で飛んで来れるエキゾチックな観光地です。おひとり旅やお子様連れのお客様が多く、個人旅行の人気デスティネーションです。


【サラワク文化村】はサラワク州を代表する7つの先住民族の伝統家屋が再現され、それぞれの民族の人たちが迎えてくれます。1日2回行われる民族舞踊ショーでは、見事な吹き矢のパフォーマンスも見れます。【セメンゴ野生動物センター】は、絶滅危惧種オランウータンを救済する目的の施設で半野生の楽園です。毎日2回(8時半~、14時半~)餌やりがあり、その時間に訪れると、森の奥から餌を食べに現れるオランウータンを見ることができます。


クチンにはシェラトン、ヒルトン、プルマンといった一流ホテルがあり、日ごろから海外旅行の値上げに悲鳴を上げているリピーターの皆様にも納得のリーズナブル価格となっています。もちろんお食事や観光もコスパ最高で、お隣のシンガポールから来ると格差に驚きます。豊かなナイチャーと個性的なカルチャーを持つクチンのご旅行を是非ご計画ください。すでに欧米人の観光客はたくさんお越しですし、東南アジア駐在の日本人ファミリーにも休暇旅行で頻繁にご来島されています!



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