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2022年10月PV数(閲覧数)ランキングまとめ

いつもNIPPON TABERU TIMES(TABETAI)の記事を見ていただき、ありがとうございます。
2022年10月に最も読まれたTABETAI記事をランキング形式でご紹介します。
(集計期間:10月1日〜11月4日/対象記事:10月1日〜10月31日にアップされた記事)

まだ見てない記事はもちろん、見たことある記事も再度読むと新たな気づきや発見があること間違いなし!気に入った記事やフレーズはSNSでシェアして記録&議論していただくことがおすすめです♪

5位 X=歌手。半農半歌手に聞いた田舎暮らしのコツ。

「都会にいるよりも、自然に囲まれた田舎暮らしがしたい」「移住したいけれど、地方には仕事がない」と悩んでいませんか?

半農半Xという生き方があります。取材したのは、半農半歌手を実践する歌手Yaeこと、藤本八恵(ふじもと・やえ)さん。彼女は東京都渋谷区で生まれ育ち、現在は千葉県鴨川市で農園を経営しています。X=歌手の八恵さんを参考に、あなたのXになるものは何なのか、探してみるきっかけになる記事です。

4位 畑と海と、島と繋がり五感を磨く日本料理の学校「島食の寺子屋」イベントレポート2022

島食の寺子屋 × NIPPON TABERU TIMESでイベント型説明会のレポートです。
料理を学んだことがないところから、畑や海に足を運び生産現場から食材と向き合って料理をする島食の寺子屋での生活のお話しがとても刺激的でした♪

「島暮らしは、生活そのものがまず変わる。都心にいると目に入るのは人工物ばかり。だけど島は人工物を見つける方が難しいほど自然ばかり。情報量の多さが全然違うし、自分の感覚が自然に鋭くなっていく、敏感になっていくことを体感します」

3位 マタギが見る、山の世界をのぞいてきた(小国町 齋藤初男さん)

山形県小国町の五味沢地区で、私生活の傍ら狩猟を行う齋藤初男さん(67)(2018年当時)。山に入るようになってあと数年で半世紀を過ぎるそう。厳しい雪山に臨み、自然と対峙するマタギ。その道を選んだ初男さんに、マタギの世界をうかがってきました。
マタギの驚異的な視力や、マタギの現状を綴った記事になります!

2位 【マタギ女子・蛯原紘子さん】なぜ移住してマタギになったか〈前編〉

2位はマタギ女子の蛯原さんの記事!!
なぜそれほど夢中になって通い詰めたのか。それは、当時の山親方から聞いた言葉がきっかけでした。

マタギが持っている感覚が、ほんとうに新鮮でした。熊本の住宅地で育ったので、なおさらだったと思います。都市部で暮らしていると、野生動物なんてネズミ、ハト、カラス、スズメくらいしか見ないじゃないですか。ここには、熊が普通にいるわけですよ。テンやイタチ、カモシカ、あらゆる動物が家の裏にいる。ここで感じたのは「山のすべてが生活の一部である」という暮らしの感覚でした。

都会暮らしからマタギになるために移住した蛯原さんの言葉は、共感するところがたくさんです!

1位 【マタギ女子・蛯原紘子さん】なぜ移住してマタギになったか〈後編〉

1位はマタギ女子蛯原さんの記事の後編でした。

「春の熊狩りはものすごく危険です。一人ひとりが能力・体力の限界までふり絞りながら、チームプレーで獲るわけですよ。熊を獲るためには強い信頼関係が必要です。」

「先輩たちが大事にしてきたものを受け継ぎたいという気持ちが大きくなりました。というのも、先輩たちには見えていて、私には見えない山があると思うからです」

熊狩りの仲間の話や、マタギにしか見えない山の話は必見です!!


トップ3がマタギの記事で、みなさんとても興味を持っている世界なんだ、と感じました。
どこも特集してない希少性と、記事のコンテンツの面白さの両方ある記事だから多くの方に読んでいただけたのかな、と思います。また取材したいです!!

みなさん今月も、記事の更新を楽しみにしていてください✨✨


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