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実践していた高得点取るためのノートテイキング

こんにちは!今日は大学院で実際に実践していたノートテイキングや復習方法について記事に記載していこうと思います。前提として、大学院生だけでなく社会人もしているため、あまりノートに凝っている訳ではなく、時間短縮・効率を優先した内容になっています。なので、時間がないけれども隙間時間でより効率的に勉強したい学生や社会人向けの内容です。

ノートの種類

①暗記するために殴り書きする用ノート②備忘・記憶用のノートの2種類が存在するかなと思いますが、今回は②について話します。

ノートテイキングの目的

暗記用のノートと異なり、授業や予習のノートテイキングの目的としては、①学びを理解するため②記憶定着させるためと思っています。ただし、そもそもノートテイキングするしないでいうと人それぞれなので、書くことによって勉強が捗るのであれば是非ノートを使って勉強していただきたいし、逆にノートを纏めるのに時間がかかるし勉強も捗らないようであればしない方が良いと思っています。筆者自身、基本的にノートは備忘用としてのメモ程度で記載していました。例えば、①教授の言ったことを書き留めるだけに使う②サマリを纏めるために使うなど、このように先に目的持ってノートを使えば、無駄な工数かけずにノートテイキングできそうです。

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