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すべてのゆかいな仕事人におくるリトルマガジン『仕事文脈』、noteマガジン版です。紙本に収録した記事や、その拡張版、取材のこぼれ話、イベントレポートなどを配信します。
『仕事文脈』最新号の記事や、バックナンバー収録記事、イベントレポートなどを週2〜3回更新します。月…
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#vol15

平成生まれ30歳・モヤモヤ対談/石橋友也(平成2年生まれ)・菅間碧(平成4年生まれ…

 平成も終わり、令和になった2019年。平成元年の1989年生まれが、もれなく30歳を迎え…

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研究者ばかりを狙って婚活してます ~“床ごはん女子”がテーブルに着いて料理を食べ…

 33歳でDV夫と別れた後、私は実家で粘菌を飼っていた。  粘菌とは、環境によってアメーバ状…

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無職の父と、田舎の未来について。第15回インディペンデントであることと、グルーヴを…

 さのかずやです。いつの間にか下半期ですね。こないだ本を出して頂いたばかりで、まだまだじ…

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文脈本屋さん・12  taramu books & café(福岡・大牟田市)

大牟田駅から数分の場所に突然現れる素敵な空間、「本と雑貨とおいしいもの」のお店です。朝7…

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35歳からのハローワーク 第5回 飲食店 太田明日香

 今回は飲食店。独立開業の代表格だが、ノウハウがたくさんありすぎて成功の秘訣がわかりにく…

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「今が最高!」って思ってほしい 音楽と時間対談 butaji×伊藤暁里(Taiko Super Kic…

 曲の長さやBPMに、そのミュージシャンの思想が表れるように、「時間」は、音楽において非常…

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さわる社会学 第五回「差別の交差性」/堅田香緒里(仕事文脈vol.15)

 あまりにも資本主義的で家父長的なジェントリフィケーションの暴力は、各地で、その土地に根差した人びとの暮らしやコミュニティを破壊し、街を「浄化」し続けてきた。しかし私たちが忘れてはならないのは、こうした暴力に対しては、常に抵抗があるということだ。歴史を振り返ってみると、そうした抵抗の代表的な形態は「占拠/スクウォッティング」であると言えるだろう。「占拠/スクウォッティング」というと、少し仰々しい響きを感じるかもしれない。けれども、日々の暮らしやささやかな文化を剥奪されないため

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いつか私も天竺に行けますか/餅井アンナ

「年を取るとね、生きるのが楽になるよ」  一回りと少し年上のタキヤマさんが発したその言葉…

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劫(こう)と刹那(せつな)/浦上哲也

 仏教の時間単位で「劫(こう)」というものがあります。週とか月とか年とかと同じく一定の期間…

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なぜこの営業時間? Part2

 コンビニは 24 時間営業があたりまえ、だった。けれどそれは24時間そこで働く人がいるという…

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なぜこの営業時間? Part1

 コンビニは 24 時間営業があたりまえ、だった。けれどそれは24時間そこで働く人がいるという…

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「聞く」という仕事:第二回 転ばぬ先の杖/辻本力

 前回は、インタビューという一期一会の場を楽しむためにも、準備するのはいいが、そればかり…

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「時間問題」回文  杉野あずさ/みりんとおさとう

あけましておめでとうございます。2020年のweb仕事文脈は、人気連載「仕事回文」から!回文は…

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時間をかけて今を作ってしまった  宮川真紀

 시간이 없어요. 時間がないです。   韓国語を勉強し始めて、あいさつ以外でいちばん先に覚えた文。時間がない、そんなことずっと言っているのですーっとインプットしてしまったのだろうか。イヤですね。  この数ヶ月も、時間がないといえばなかった。夏休み期間を使ってあいちトリエンナーレに行き、2日後にソウルに取材に行った。徴用工問題、ホワイト国除外、平和の少女像展示中止、GSOMIA破棄、とじわじわじわじわ日韓関係が悪化していた最中である。もともとそんな予定ではなかった、あいト

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