21年4/21 小説📖パロディ「痔滅の刃」No.157 第四章46 🔴下ネタが大ネタに
⬜⬜大正天皇⒀
⬜あざとい男⑩
<主人>
陛下、大変です!
妻から緊急連絡です、
隠しマイクを仕込んでいる可能性があります。
先程、娘に小諸茎から連絡があり「薄っぺらな下ネタを、ぶ厚い大ネタにして困らせてやる」と言ったそうです。
陛下の先程の、「下ネタで脅されたら、私がネギらいましょう」との発言を聞いているとしか思えません。
<痔(侍)従長>
どうやって下ネタを大ネタにするんでしょうかね?
<主人>
大ネタ厚(大仁田厚)に頼むそうです。
【大仁田厚】プロレスラー。元参議院議員。
<大正天皇>
小諸茎にはもう、勝天皇(勝てんのう)。
<痔(侍)従長>
陛下~!
<主人>
続けて、今日こう言ったそうです。
「今年の秋の10月結婚強硬策を、今日工作した」
さらに、結婚したら初夜では「あれショーヤ」と言って、
「四十八手」について話し、
後で図解の注釈が入った文書28枚も渡すと。
そして娘に、「心配ないよ、図解を始終貼って経験する四十八手だから」と訳の分からんことを述べたそうです。
最後に「日本で結婚できないのなら、ニューヨークでしょ~や(初夜)。結婚の方法はこれまた、長文の文章28枚を送るからよ~く読め」と、決め台詞(ぜりふ)のごとく喋(しゃべ)った と言っています。
痔(次)号に続く
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