21年3/3 小説📚パロディ「痔滅の刃」No.109 第三章61 🔴青天の霹靂(へきれき)
⬜⬜「玉取り」㊱
⬜「懲りん星人」退治㉘
⚪山田内閣広報官、辞職3⃣
<山田真貴子>
今回の東北新社の問題は、
私にとって青天の霹靂でした。
【青天の霹靂】(せいてんのへきれき)突然発生する出来事。
そもそも私とは関係ないのですから、
対岸の火事だと思っていました。
それが、某内部者の文春へのリークにより
出世の
階段を
順調に登っていた私は
突然、階段を閉ざされる羽目になりました。
出世して、私・山田は錦を100%
飾れるはずだったのに・・・。
【錦を飾る】出世して故郷に帰ること。
とりあえず故郷で応援頂いている方々には、お詫びの言葉を一筆啓上して、純米吟醸と共に送らせていただきました。
私の将来はどうなるのでしょう?
【青息吐息】(あおいきといき)苦しい時に発するため息。
それにしてもつくづく思います。
文春がでっち上げの写真なんか載せなければと!
手に「山」と書いてあれば、山田を連想して、山田真貴子がお金を要求しているよに見えるではありませんか!
しかもご丁寧に「千万両」と!
私は小判も口利(くちき)きも、
くちきき地蔵さんに誓って
言います、していません!
私が色々発信するので、総理から
「いらぬことを、しゃべるな」
と電話がありましたが、
うっせぇうっせぇうっせぇわ
🎵🎵🎵 「うっせぇわ」
syudou 作詞作曲
と言って、電話を切りました。
クソだりぃな
🎵🎵🎵 「うっせえわ」
syudou 作詞作曲
痔(次)号に続く
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