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ビジネスで結果を出すための鉄則

記事トップの画像もまだまだ伸びしろが半端でなさそうです。
さて、本題です(笑)

記事のターゲット

ペルソナを書いておきますー!
1.事業効果を出すための手段を探している。
2.事業効果を出すためのAプランの他にBプラン(チャレンジ)を作りたい。
3.会社の能力を向上させるための何か一手を講じたい。

結果を出す前の思考回路

会社には目標があります。目標を決める人、目標に向かって作戦を立てる人、目標に向かって動く人。いろんな立場の人が働いています。しかし目標に対するアプローチは誰でもいつでもそんなに変わらないと思っています。

- 目標達成する為の施策を熟考する
- これまでの実績を基に根拠に基づき目標達成を考える
- 達成に対するBプランを考えてみる
- 折角やるのだから自分価値向上についても考えてみる

このようなことを事実に基づき、計画は練られます。

計画から実行フェーズ

計画通りに行っているものに懸念はないため、改善や見直しは行われないことが殆どです。一方、計画通りに進行できていないものにメスは入る入ります。分析を求められ課題を明確にし、推進案の策定が必要です。

こうした時に課題解決の必要が生じるわけですが、施策が想像できてるから課題解決の方法が想像の域を超えることは多くない気がします。

新しいチャレンジをする意義

会社や自分の成長を得るために必要なことは、余剰を作り、想像の域を超える選択肢を選ぶことです。これで可能性が広がります。
仮にも失敗したとしてもBプランですから、リスクも取れており、数字には見えない価値がそこには存在していると私は思います。今このタイミングだけを切り取れば価値はないように見えるが将来に対する価値は十二分に存在しています。一方成功した時はこれまで以上の成果と会社と自分の能力の向上に貢献する決断をしたことになります。

分からないものは怖いこと

人がやらないことをやる必要があるんです。
ただ、誰でもどうなるか分からないことを決断するのは怖いものです。だからリスクヘッジをします。経営者の中には成功率60%の決断するが、決断の回数に対する勝率でいえば結果的に勝ちにつながっているという話を聞いたことがあります。

アイリスオーヤマがテレビで特集されているのを見たことがありますが、企画会議は企画者と決裁者が集まる会議でその場で様々なことが決まっていました。成功はメディアに取り上げられやすいですが、失敗もあるのかもしれません。ただただ凄いことは曖昧さの中で進んでいる事実です。

コロナの影響で働き方も日常の生活も大きな変化が起きました。ただ、そうした変化に対応するための判断をした企業が次のチャンスを握ります。特に大手企業がこのような判断と決断をしているのは本当に凄いことで、あの行動の速さはベンチャーのようです。私にとって最も印象深かったのは「焼き肉屋になったワタミ」でした。驚きを覚えました。

判断にはある一定量の勝ち筋が必要なわけですが、判断の速さは仕事をする上では必要なことです。曖昧さの中で進むのは勇気のいることですが、そこからビジネスチャンスは非常の大きなものです。アイリスオーヤマがコロナでマスクを1年で26億枚販売したというニュースもありますが、これもそれにあたるものだと思います。

新しいチャレンジの一手

ここからは少し宣伝も含まれますが、事業方針や事業効果を出すための作戦が練られ、それに対して行動が定義されてることになります。多くの場合、新しい仕組みを入れてこれを突破しようとします。私の中で理由は明確で数字に落として検証しやすいからです。

私が今いる会社のサービスは新しい一手です。ただ、検証が極めて難しい。でも、誰もが期待をしていてご契約を頂いているサービスです。

我々が提供しているのは、情報伝達の手段をリッチにすることで事業効果への貢献を支援するサービスです。ビデオブレインというサービスなのでご興味があれば是非見てみてください。

表現領域ほど、伸びしろがあるものはありません。
が、分析がしにくいから、不明瞭な伸びしろであるのも事実です。

ただ、私どもがなぜこのサービスを提供しているのかは、価値は必ずある。そして、動画というコミュニケーション手段は他の手段よりも優位性があることは既に証明がされている既知の事実です。

私もたくさんの相談を受けます。
私はその度ここで記載したお話をさせていただきます。

不確実性の高いことが、伸びしろになり、そのためのリスクさえ取れれば新しい発見や価値が生まれる。これは企業にとっても個人にとっても重要なチャレンジです。

新しい施策は、投資対効果が証明することが難しい。だから、最初は余剰でやるんです。これが新しいことを推進するための1つのパターンだと私は思います。

可能性のタネは私たちのちょっとした事象の考え方の中に存在しています。

こんな私ですが、
情報交換など大歓迎です。ご興味を持って頂けたら是非ご連絡ください。

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