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ケンティーの笑顔ってなんであんなに人を幸せにする力があるんだろう。



私は中学生のときからジャニーズが好きで、
つい最近の25歳くらい迄はどっぷりとはまっていた。



ジャニオタの中では"推し"というものが存在する。
"推し"というのはその言葉通り自分が推しているアイドルのことである。
"推し"は1人という決まりはなく、同じグループで複数いてもいい。数あるイケメン男性の中から外見以外にも、人柄やパフォーマンスなど総合して自分の"推し"を選ぶ作業程楽しいものはない。自分だけが、○○くんの良さを知ってる!みたいな錯覚に陥っているんだと思う。



ちなみに私がどっぷりはまっていた"推し"は
関ジャニ∞ 丸山隆平さん
SexyZone 中島健人さん
当時ジャニーズJr 
岩橋玄樹さん 松村北斗さん



この中で今日はSexyZoneの中島健人さん(以下:ケンティー)について少し語ろうかと思う。
彼の良さを語るとキリがないのだけれど、
私が一番好きなのは彼の"笑顔"である。



ケンティーの存在を知ったのは
確か私が中学2年生のとき。
私の家では全日本バレーの試合をTVで放送されているときはなぜか皆で観るっていう習慣があった。
そのときの応援サポーターがNYC boyzだった。N…中山優馬Y…山田涼介C…知念侑李の3人とバックに当時Jrの中島健人、菊池風磨、松村北斗、髙地優吾の4人で構成された期間限定のグループである。あぁ書いてたらめっちゃ懐かしくなってきた…。



あるとき、いつも通り家族で夕飯を食べながらバレーの試合を見ていると、当時から絶大な人気のあった山田涼介の後ろで、とても楽しそうにキラキラした笑顔で踊るイケメンがいた。




それがケンティーだった。




完全に一目惚れだった。笑
その日から私はケンティーに会える夕飯の時間が楽しみで楽しみで仕方なかった。




アイドルって、どんなに辛いことがあっても笑顔でいなきゃいけないし、すごくプロ意識が大切な職業だと思う。


そんな職業だからこそ、たまーに「あっ!この人の笑顔引きつってるな。」とか「今めっちゃ無理して笑ってるな。」とかファン側から見て気づくこともある。



でもケンティーは私が今まで目にしてきたアイドルとは別次元だった。
彼は踊っているとき、歌っているとき、ほんっとーに心の中から楽しそうだったのだ。
"無理している感"が一切ない人だった。
ケンティーも人間だし、心の中では色々な感情と戦っていたとは思う。
でもそれを一切感じさせない。だからファンでいるこちら側も思いっきりその空間を楽しむことができた。ジャニーズっていうキラキラした手の届かない神的なものを守り抜いていた人だとも思う。私は彼を純粋に人として尊敬する。






そんな中島健人激推しの私がかなりびっくりした出来事があった。




先日見ていたテレビ番組で
ケンティーがジャニーさんとの思い出話をする場面があって、そのときに
「昔ジャニーさんに、YOUの笑顔が気持ち悪い。」と言われたことがあると発したのだ。
言われた当時は笑顔を封印して、ショックで痩せてしまったこともあると。




私はそれを聞いて個人的にとてもショックだった。
なぜならそれが、私がケンティーの一番好きなところだったから。
ある人にとってはそれが素敵って思っても、ある人にとってはそうではないことがあるんだって知った。



言葉の与える影響はとても大きいと思う。
私も過去に言われたなにげないマイナスな言葉がふと蘇ってきて行動を制限したり、私はそういう人間なんだって思いこんでしまうことがある。でもたった数人に言われた言葉で自分を否定してしまうのはもったいないことだと思う。それを超えるポジティブな意見があるはずだから。




だから私は人の良いところを見れる人でありたいし、「あなたのこういう所、めちゃくちゃ素敵です!」ってポジティブな発信ができる人でありたい。



ケンティーの笑顔は最強!!!