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精神科の先生って難しいよね

過食嘔吐は日に日に治まっていった
自然と吐く回数が減り
体重計に乗らなくなり
食べ物で頭がいっぱいになる事が無くなった。
嬉しかった
安心した
何もかもが解放された

と思ったのもつかの間
頭の中で声が聞こえる
幻聴?
ヤメテ、せっかく解放されたのに
複数人!?
話し声がする。
これは・・・??

精神科病院の先生はあてにしてない
嫌な記憶しかない
摂食障害の時、町で有名な精神科の先生のところに行った

先生「何で吐いちゃうの?」
私「はっ?こっちが聞きたくて病院に来たんです」

昼ごはんの時間に追われた先生は、
軽く流して電車で2時間かけてきた私と母をさっさと終わらせた。
何の解決策も無く禁句を言った
悲しくてやり切れない最悪の経験だ。

こんなことは1回や2回では済まない。
精神科の先生とは何ぞや!と思わされる結果しかやってこないのだ。
大変なお仕事だと思う。
?????の人をたくさん見なくてはいけないのだから。
でも精神科と名の付く病院であれば
しっかり勉強しててほしい。
患者の私の方が詳しくなってしまった。

最終的に普通の内科の町医者先生が1番親身になってくれた。
そんなもんだ。

都会の精神科の女医さんにはドクターショッピングと勘違いされて
診察すらしてもらえず。

1人の有名な先生はたくさんの病名を付けてくれた!?
解離性同一性障害(多重人格)
心身症
統合失調
強迫性障害
不安障害

わたしの中にこんなにあるの?
最期はカウンセリングに行って下さい。と。。

その当日、母が倒れた。
お陰で行かなくて済んだ。
これも必然。
何故か突然、薬を止めれた。
なぜ?
このままじゃいけないと思ったのかな?自分。

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