~PDCAで変わる!~目標達成への確実なステップ
PDCAという言葉を
一度は聞いたことがあるのではないですか?
P(計画)
D(行動)
C(評価・振り返り)
A(改善)
のPDCAです。
とても強力なツールで、
きちんと使うと凄い成果が出ます。
有名なフレームワークと言うと、
・SWTO分析
・4P
・3C
など、色々な物があります。
でも、よく聞くフレームワークほど、
実際には
使われていなものが多かったりする。
PDCAのフレームワークも、
同じように、
使っていない人の方が多いのではないでしょうか。
年始の目標達成できてますか?
年の始まりに、
今年の目標を立てる人は多いですよね。
「大学が受かりますように」
「副業で儲けが出ますように」
「5キロ痩せますように」
皆さんも、
色々な目標を立てたのではないでしょうか。
すでに6月もなかば。
2024年が始まって、
半年が過ぎようとしています。
年始に立てた目標の
進捗具合はどうですか?
私が実施している手帳講座で
同じ質問をすると、
大体このような回答が返ってくる。
「目標立てて、何もしていませんでした」
「やろうと思いつつ、半年たってしまいました」
「そもそも目標立てたの忘れてました」
私も以前はそうでした。
目標は立てるけど、
立てっぱなしで行動しない。
行動しないからPDCAを回せない。
せっかく目標を立てても、
PDCAを回さないと、
現実は1ミリも変わりません。
夢や理想はあっても、
行動できなければ、
何も変わらないのです。
「超・結果手帳」でPDCAを回す
行動が出来ない私を変えてくれたのが、
「超・結果手帳」でした。
「超・結果手帳」は、
名前の通り、
結果を出すことにフォーカスした手帳です。
なぜ、結果が出るかと言うと、
毎日、手帳を書くことで、
PDCAを回していくからなんです。
1か月の目標を立てるんですが、
その目標に対して、
毎日、PDCAを回していきます。
はじめのうちは、
PDCAを上手く書くことができません。
だから、
毎日、PDCAを書くことを
挫折しそうになります。
さらには、
習慣を変えることは簡単でなく、
書き始めたからと言って
すぐに現実はかわりません。
でも、諦めないでください。
PDCAを書き続けていくと、
少しづつ、小さな事から、
目標を達成できるようになってきます。
その小さな成功の積み重ねるうちに、
1か月後には小さな成功が
積み重なり、山となり、
大きな成功につながっていくのです。
まさに、毎日PDCAを回すことで、
現実を変わっていくのです。
PDCAで結果を出してね!
名前が知られているフレームは、
だてに名前が知られているのではないのです。
PDCAも一緒です。
PDCAを書くのは難しくないが、
書きつければ結果が出る
強力なツールです。
みなさんも、
こんな素晴らしいツールを知っているのですから、
ぜひ、PDCAを日々の生活の中で、
書いて欲しいんです。
なぜ、書くのか?
それは、次の機会にお伝えしますね。
言いたいことは1つだけ。
「PDCA書いてね!」
と言うことです。
そして、
「どんどん結果出してね!」
と、思っています。
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