ビジネス系発信には嘘があるかも知れません。
ビジネス系発信
ほとんどの場合、感覚的にやっていることを言葉にするのはとても難しくて、言葉にするには膨大な量の語彙力が必要で、ちょっとビジネスができたからといって人に教えられるだけの語彙力はつきません。
「インプット・アウトプット・フィードバック」
この概念は比較的最近言われ始めた?みたい。ちょっと古いと「PDCA」という近いものがあります。「プラン、ドゥ、チェック、アクション」元々、工場などの品質管理に使われていた概念で、これが営業など個人の成長に役に立つとビジネスシーンで一時はもてはやされていましたが時代は変わり、今やちょっと古いという感覚です。
私も若い頃はあまり意味もわからずにこれをやらされていましたがとりあえずやっつけていた感じでした笑
この「インプット・アウトプット・フィードバック」サイクル、実は小さく回していくのも大切ですが、本当に大切なのは大きく回す事。
小さく回すとは
インプット(読書など学習)→アウトプット(実行、実践)→フィードバック(結果から足りないことなどを見つける)→見つけた足りないことをインプット→…
となります。
これだけを続けていても確かに習慣化すればよりスピードも上がり決断力もつきます。
が、その物事の本質を知るためには、 少しだけ視点を変えて大きいサイクルで回す。これができると本質を知り、自分で工夫、応用もできるようになる最速の学習方法なのです。
それが…
大きく回す
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