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ちょうどいい水風呂温度

水風呂の温度は一般的に16〜17度が最適と言われています!!

その理由がこちら!


①人体にTRP受容体という温度センサーが備わっていて生命が危うい温度になると、痛みとして現れて危機を教えてくれます。
②高温側はタンパク質の変性が始まる42〜43度付近でそれを超えると痛みに変わる。低温側は16〜17度付近で、それ以下になると痛みに変わります。
”快適な範囲内=痛みを感じない”という温度が16〜17度付近なのです。
③整うためには「熱いサウナ」→冷たい水風呂で、大きな温度差をうむことが大事!
それによって、最後に外気浴で心地よさを感じ、整うことができるからです。
なので、人体が痛みを感じないギリギリの温度である16〜17度がベストです。。

注意!!

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もし水温がそれよりも低い場合は、入る時間を短くするか、事前に掛水をしてしっかり体を慣らしましょう。
『温度が低すぎる水風呂に入ると、ドーパミンと言う快楽物質が出て、サウナ依存症になるためお勧めしません』
施設側は、依存症を生む方が儲かるかもしれませんが入る側は注意をそれを知ったうえで入りましょう。


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