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【必見!】リラックスしやすい入浴法4選

1好きな音楽を聴く

→レミニセンス・バンプ(回想の隆起)という現象があります。
音楽を聴くことで過去に起きた経験を思い出し、楽しかった気分に浸るうちに心も上向きになるということ、そして音楽を耳にすると身体的に、生理的にも良く、脳へと伝達した情報は全身に影響を及ぼします。
 自律神経系へと作用して、心拍数や血圧を変化させ、興奮させたり落ち着かせたりするリラクゼーション効果や、精神の状態にも影響を与えて感情を喚起させ、知覚や認知の能力を活性化させてくれます。


2腹式呼吸で質を高める

→定番ですね!
腹式呼吸で、深い呼吸をすることにより、副交感神経に働きかけてリラックスできることになります。また、肺を、きれいにしたり、消化管の運動を活発にする効果や、インナーマッスルにしっかりと働く筋トレと同じような作用もあります。

方法はこちら
(1)楽な姿勢で目を閉じておへその下を両手で軽く押さえます。
(2)鼻からゆっくりと息を吸い込み、5秒間息を止め、この時お腹は膨らませること。
(3)口をすぼめてゆっくり息を吐き出し、おなかをへこませます
これをボクは7〜10セットしています。慣れたらずっとできます笑


3アロマバスで心身リラックス

→40℃のややぬるい湯に、ラベンダー(もしくはローマンカモミール)のエッセンシャルオイル3滴をたらしてかき混ぜます。香りを楽しみながら10分間入浴してみましょう。
 鼻から吸い込んだ香りの成分は、脳へと伝わり、自律神経系やホルモン系、免疫系など絵を刺激します。刺激する部分は香りによって違うため、上手に使い分けることで、心と身体のバランスが保たれ、毎日イキイキと過ごすことができるでしょう。

!︎エッセンシャルオイルが肌に合うか、必ずパッチテストを行ってから使用してください。また、乳幼児には使えません。妊娠中の女性や、持病、アレルギーのある方は、医師の許可を得てから行いましょう。


4室内色を意識する

→リラックス効果を高めるためには、バスルームの雰囲気作りが大切です。
目に入った情報が左右されやすいので、照明は青白い蛍光灯よりも、赤みを帯びた明かりの方がくつろぎ感がまします。あとは、パステルカラー(中間色)です、パステル調のカラーは心を和ませてリラックス効果があるからです。

リラックス色

青系・・・・・・頭をクールダウンして、1日の疲れをリフレッシュ
グリーン系・・・イライラやストレスを抑える。(バスルームに観葉植物を置くのは、その為)

反対に
ピンクやオレンジ系・・・気分を高めたい、元気つけたいときにおすすめ(暖色系)

5最後に

効果は人によって個人差がありますので注意ください
ボクも効果が実感できたのは、アロマを3日間続けてした時に感じました。

以上。本日もご拝読ありがとうございました!!

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