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KOYAさん(富山に飛ばされた男たち)

はじめまして。この度、「T-ROOM協力・応援メンバー」になりましたKOYAと申します。
福岡県出身。富山に住みたくて、東京が本社で富山に拠点を持つ機械メーカーに新卒入社。2年休学してユーラシア大陸を横断した為、26歳ながらまだ社会人2年目です。
富山には何も無い。というより、シンプルに遊ぶ友達がいないと思い、若者コミュニティ「富山に飛ばされた男たち」を作り、運営しています。

そんな仲間たちと土日に、
・趣味農業
・川沿いでテントサウナ&ドラム缶風呂
・キャンプ場を貸切った50人規模のフェス企画
・寒ブリを丸々1匹、みんなで食べる企画
など行い、大人が本気で休日に命を削りながら遊んでいます。

富山で遊び相手を探してる若者を巻き込んで今後も楽しい遊びができるコミュニティの運営を行っていきます。

仲間たちと趣味農業を楽しむ
ドラム缶でお風呂
ぶりを1匹買ってみんなで食べました!

◆富山とわたし

「AWAYは人を育てる。」僕の行動指針はこれに尽きます。小学校6年生で受験をし、地元の中学には行かず家から1時間半かけて公立の中中高一貫校に通い、大学も地元の福岡県から脱して、長崎県へ。大学では、日本というホームを離れ、2年間休学しユーラシア大陸を闊歩していました。そうすると、いたるところに友達ができました。
AWAYが少なくなってきた中で、就職し住む場所を栃木県と富山県どちらか選ぶことになった時、どちらも友達や知り合いが居なく、差がなかったため、福岡から時間距離が遠い富山に住むことを決めました。このような紆余曲折があり、富山に住める会社に入社し、晴れて富山県民になったのです。

「富山に何もない」ではなく「遊ぶ相手がいない」のでは?

◆これからのこと

すばり、「ゲストハウス等の若者が集まれる場所を富山に作る」というのが中長期的な目標になります。富山にはなにもないよぉ。と嘆く若者が多くいますが、富山は何もないんじゃなくて、遊び相手がいないだけなんじゃないかと考えています。大学が少ないのもあってか、若者は都心をめざして流出する。富山を出ないという選択肢を取った若者は、ホームであるはずなのに、友達がいなくなったり、少なくなったりしているのではないでしょうか。
また、富山県内は製造業の会社が多く、社内の人事ローテーションによってか、単身の若者がポンと富山に飛ばされることもしばしばあるように思います。富山県には若者はいる。いるんだけど、群れてない。なぜなら、群れるきっかけや場所がないからではないか、そう考えています。

要は、遊び相手がいない若者が「とりあえず、あそこにいったら、だれかいるんじゃね?あそこにいったら面白い休日になるんじゃね?」的な場所を作りたいわけです。

若葉マークの社会人は、ある程度自分の為に使えるお金、時間、なによりエネルギーがある。そんな人生のゴールデンタイムに家でごろごろYouTubeみてるなんてもったいない。、、、
だいたいこの類の話をすると止まらなくなるので自制しますが、これからは富山に若者が集まれるイベントではなく、場所作りをしていきたいと思います。

みんなが集まる「場所」作りを頑張ります!

KOYA@富山に飛ばされた男たち
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