♠️013:沼る恋愛をするための攻略法
今日は、男女間コミュニケーションについて、脳科学の視点からお話ししたいと思います。
先日ツッキーと軽い喧嘩になった時の事です。ちょっとデリカシーのなかった発言をしてしまい、ツッキーを傷つけてしまいました。反省。
しかし、その時私はツッキーが機嫌悪くなったと思い込み、スッと離れて隣の部屋に移り距離を取りました。
どーも!フミです。
女性に対する先入観が狂わせたふたりの距離
続けて議論をしても良かったのですが、“女性は感情的になって話にならない”と言う先入観が有ったのと、面倒な事からは逃げると言う行動を私は無意識に取っていました。
あ!今こうして書いていて気づきました。
前回記事で書いた父親の何事に対しても“めんどくせー”と言う姿勢と私が今回した面倒な事からは逃げると言う行動は、同じことをやっているではないですか〜。
喧嘩原因の根源は過去の経験から思い込みで作られた価値観
親の思考が、いかに影響しているかがわかります。
余談でしたが、こうして記事を書くことで頭の中のアウトプットができ、自分の思い込みなどの整理がされていくんですよね。
話を戻しまして、一方のツッキーは私の行動に怒りを露わにして、私にこう言いました。
『私はこういう時こそ側で寄り添って欲しいの!逃げないで!フミくんはいつも都合が悪くなると逃げる!!ちゃんと向き合って!!』
でした。
“男性と女性のすれ違いはこう言う所から始まるのかも?”と思い、何故、男性と女性とで考え方や行動がすれ違うのかについて、ツッキーと話し合いました。
男性脳と女性脳の違い
そこで出た意見として男性の脳と女性の脳で違いが原因ではないか?という推論に行き着きました。
男性脳と女性脳の違いを調べたら思い当たる節が多くてとても参考になったので以下に書き出します!
喧嘩の原因を男女の脳の違いに合わせて分析
今回の行動を振り返りますと、私の不用意な発言に対しツッキーは感情的に反応し、私はそれを見て、一旦離れた方がお互いに頭を冷やす時間が取れると思い一旦離れました。
それに対しツッキーは、自分の感情に共感して寄り添って欲しいのに、放置されて益々感情的になったのです。
脳の仕組みを理解した上で、男性の私が取るべき行動は、ツッキーが不機嫌になった時に、ツッキーの感情を理解して、それに対して共感を示し、感情を共有出来たら良かったかも知れませんね。
🌜その通りよ、フミくん!!w
共感や共有というのは、女性性の部分でもあるので、男性も持っている感覚なんだよ!
普段使わない感覚だと、脳は使わなくなってしまうので、意識して男女間のコミュニケーションを測っていこうね。
以上ツッキーでした〜w
まとめ
こう言った脳の反応の違いを理解できると、取るべき行動が見えてくると思います。とは言え、なかなか上手く行かないのが現実ではありますがw
男性のみなさんも喧嘩した際には、女性の感情を教えて貰って、その感情に寄り添ってあげてくださいね。
私の記事を見て下さったあなたも何かの縁で結ばれていると思います!気になった事、悩んでいる事、ご意見、ご感想など気軽にメッセージして下さい!
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