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【1分で読める】小売の未来/ダグ・スティーブンス、斎藤栄一郎(訳)

・新型コロナウイルスをキッカケとして、人々の生活や買い物のあり方が大きく変わろうとしている。
・アマゾン、アリババ、京東商城(JDドットコム)、ウォルマートは、コロナ禍でも急成長しており、顧客が基本的なニーズの大部分を頼る生活システムを築くことを目指している。
・上記企業が「理屈で選ばれる定番」であれば、それ以外の小売業者は「感性で選ばれる定番」になる必要がある。
・本書では10のリテールタイプに分類し、ナイキやパタゴニア、コストコ等の具体的企業の例をもとに小売戦略を紹介している。

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